タイトル | 監督名 | 国 | 製作年 | 得票 | コメント | 性別 | 年齢 | |
あ | 阿賀に生きる | 佐藤真 | 日本 | 1992 | 1 | 私がドキュメンタリーを好きになったきっかけの作品だ。こんな映画があるのか!!と、ドキュメンタリーの奥深さにとても感動した。 あまりに有名な作品だが、もっと継続して上映されていっても良いと思うので、この機会に上映してほしいと願っています。 | 女 |
27 |
阿仆大(アプダ) | 和淵(ホー・ユェン) | 中国 | 2011 | 4 | あらすじを読み、ぜひ見てみたいと思いました。わたしは年とった父を田舎に残して都会で結婚生活を送っていますので、あのまま、結婚せずに両親のそばにいたらと考えることがよくあります。 | 女 | 46 | |
見逃したから | 男 | 27 | ||||||
世界中の映画祭で上映されていて国際的に知名度が高いが、見逃した。中国の僻地で撮影された重要な作品だろうと思う。 | 女 | ― | ||||||
すばらしい映画でした。ぜひ、多くの人に見てもらいたい。 | 男 | 35 | ||||||
アフリカ、痛みはいかがですか? | レイモン・ドゥパルドン | フランス | 1996 | 4 | 監督の撮る写真が好きなので、彼が映像でどのような表現をするのか見てみたいから。 | 女 | 29 | |
写真家としても映画作家としても素晴らしい才能と知性に満ちあふれたドゥパルドンの映画として、また今なお混乱が続くアフリカを考えるためにも、改めて見直したい。 | 男 | 41 | ||||||
行って、帰ってきて、うちひしがれていたあの感じが好きだな。もちろん、作品にしたからエライけど。 | 男 | 39 | ||||||
「痛みはいかがですか?」が挨拶になっているなんて…。観てみたいと思いました。 | 男 | 30 | ||||||
アムステルダム・グローバル・ヴィレッジ | ヨハン・ファン・デル・コイケン | オランダ | 1996 | 1 | 男 | 43 | ||
アルプス・バラード | エリッヒ・ラングヤール | スイス | 1996 | 2 | 人々の日々の営みは、美しく、あたたかく、なんだか可愛らしい。是非、大きなスクリーンに映し出されるフィルムの映像にひたりたい。 | 男 | 35 | |
アルプスで昔からの知恵と生活・文化を引き継ぎ生きている酪農家の人々の日常。事件が起こるわけではないが、大きなゆったりとしたドラマがある。アルプスの景色も素晴らしく美しいが、職人の手仕事や、酪農家の知恵と技、そして表情が美しい。この映画の心地よさ、いとしさはなんだろう。頭に小さい細かい人形のせて、大きな鈴を身体につけて、ガランガランと鳴らして町を回る、あの祭りはなんだろう。もう一度、スクリーンで彼らに会いたい。 | 女 | 24 | ||||||
アレンテージョ、めぐりあい | ピエール=マリー・グレ | ポルトガル、フランス | 2006 | 2 | うつくしい景色と、音を浴びたい!ずっと気になっていた作品なのでこの映画をリクエストします | 女 | 27 | |
作品の心地よさに包まれていつしか深い眠りに…。ぜひとももう一度! | 男 | 38 | ||||||
アンダーグラウンド・オーケストラ | エディ・ホニグマン | オランダ | 1997 | 1 | 監督の作品は見たことがない。『忘却』『メタル&メランコリー』もぜひ | 女 | 27 | |
い | 稲妻の証言 | アマル・カンワル | インド | 2007 | 1 | 見逃したから | 男 | 33 |
イマジニング・インディアン | ヴィクター・マサエスヴァ | アメリカ | 1992 | 1 | アメリカの先住民族が現代をどのように生きているのか知る機会は少なく、イメージされるのは西部劇のインディアンくらいのものでしょう。未見ですが、この映画は先住民族自身の視点から、そのように一方的にイメージされるインディアン像という問題を提起をしているようで、とても興味深い。現代社会から忘れさられてしまいそうな先住民族の存在、その視点に触れたい。 | 女 | 28 | |
イラン式離婚狂想曲 | キム・ロンジノット、ジバ・ミル=ホセイニ | イギリス、イラン | 1998 | 2 | 「欲しいものを得るためにあらゆる手段に訴える」映画が好きなので。テーマに興味があります。 | 女 | 33 | |
今こそ、「別離」と比較して見てみたい。 | 女 | 43 | ||||||
う | 失われた町のかたち | ジョン・ジョスト | アメリカ、ポルトガル | 2011 | 1 | 傑作だから | 男 | 28 |
え | 映画作りとむらへの道 | 福田克彦 | 日本 | 1973 | 1 | まだ見ていないので! | 女 | 41 |
映画の都 | 飯塚俊男 | 日本 | 1991 | 3 | 男 | 50 | ||
女 | 44 | |||||||
観ていないのですが、もしかしたら原点ではと思い、観たいからという理由で1票。 | 女 | 44 | ||||||
エルサレム断章 | ロン・ハヴィリオ | イスラエル | 1997 | 3 | エルサレムという都市をこんなにも多くの角度から詳しく捉えた映画は少ないと思う、是非観てみたい | 女 | 40 | |
見逃したから | 女 | 30代 | ||||||
ずっと見逃していたので、 いま、じっくり腰を据えて観たいです。 |
男 | 30 | ||||||
お | オート*メート | マルチン・マレチェク | チェコ | 2009 | 1 | 他の国の交通と自転車の関係についてみてみたいから | 男 | 27 |
思いやりの話 | チャン・ヴァン・トゥイ | ベトナム | 1986 | 4 | かつてよりいつか見てみたいと強く意識していた作品だ。この映画の構造は、現代の日本社会に生き、あらゆる問題を切り取ろうとする作家たちにとってとても重要な作品ではないかと推測します。この時代にこそ見る価値があると思います。ヤマガタでなければ見ることができないとおもうので是非上映して欲しいと思います | 女 | 27 | |
佐藤真さんも推薦!社会主義国のドキュメンタリーならではの、遠回しなユーモアと奥深いペーソスが忘れ難いです。 | 男 | 44 | ||||||
こんなドキュメンタリー映画もあるんだと衝撃うけた作品。大真面目なようでふざけているようで、かっこ悪いのに、すごくかっこいい とにかく新鮮で面白かった。 | 男 | 33 | ||||||
「他者を思いやることは可能か」という鋭いテーマが笑いと共に迫ってくる、今最も見直したい映画です。 | 男 | 30 | ||||||
か | 海岸地 | アルベルト・エリンフス、オウジェニー・ヤンセン | オランダ | 2005 | 1 | ぜひ多くの人に。 | 男 | 29 |
彼女の墓に花をそえるのは私 | ハーラ・アルアブドッラー、アンマール・アルベイク | シリア | 2006 | 2 | 監督の言葉と引用されていた)がとても心にひっかかっている | 女 | 31 | |
シリアを故郷としてどう捉えているか知りたい | 女 | 51 | ||||||
頑固な夢 | ソボリッチ・ベーラ | ハンガリー | 1989 | 1 | 男 | 50 | ||
軌跡―小名浜0811― | 友利栄太郎 | 日本 | 2011 | 1 | たくさんの人に観ていただきたい作品だから | 女 | 39 | |
刑法175条 | ロブ・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン | アメリカ | 1999 | 1 | 同性愛と人種差別。現在の文化、スタイル、考え方からは違いがありすぎる当時、起こっていたことに興味がある | 女 | 35 | |
さ | 純粋なるもの | アナット・ズリア | イスラエル | 2002 | 1 | ぜひ見てみたいです | 女 | 33 |
水没の前に | 李一凡(リ・イーファン)、鄢雨(イェン・ユィ) | 中国 | 2004 | 1 | 前から気になっていたから | 男 | 27 | |
スクリーンプレイ:時代 | ヴィンフリート・ユンゲ、バーバラ・ユンゲ | ドイツ | 1993 | 2 | この映画はドイツ統一も含めた時代の変遷の重みと、人生をまざまざと見せつける深みを持ち、ドキュメンタリーのひとつの極みだと思います。1995年の映画祭上映から17年が過ぎ、歴史的な大災害を経験したいま、あらためてこの作品を見つめたいです。 | 男 | 38 | |
女 | 44 | |||||||
青年の海・四人の通信教育生たち | 小川紳介 | 日本 | 1966 | 1 | 男 | 50 | ||
選択と運命 | ツィピ・ライベンバッハ | イスラエル | 1993 | 1 | 男 | 50 | ||
僧院物語 | パーニレ・ローセ・グロンケア | デンマーク | 2006 | 1 | 友人が高く評価していた | 男 | 40 | |
その昔7人のシメオンがいた | ヘルツ・フランク、ウラジミール・エイスネル | 旧ソ連 | 1989 | 1 | 村山先生のコメントを読んで、興味をもった | 男 | 35 | |
た | ダスト ―塵― | ハルトムート・ビトムスキー | ドイツ、スイス | 2007 | 3 | ありふれた題材からでも優れた映画が作り上げられることを証明した傑作。一般の人は勿論、目の前の現実を扱いかねた挙げ句、自分語りに終始するような代物を作ってしまった作り手たちにこそ是非観て貰いたい。 | 男 | 48 |
男 | 45 | |||||||
見逃していたコンペ作品です。 | 男 | 不詳 | ||||||
父、息子、聖なる戦い | アナンド・パトワルダン | インド | 1994 | 1 | ヒンズー対イスラムの諸問題について知りたい。 | 女 | 33 | |
鉄西区 | 王兵(ワン・ビン) | 中国 | 2003 | 1 | 男 | 38 | ||
な | 何をなすべきか? | エマニュエル・ドゥモーリス | フランス | 2010 | 1 | 傑作だから | 男 | 28 |
日本解放戦線・三里塚の夏 | 小川紳介 | 日本 | 1968 | 1 | 小川紳介作品をちゃんと観たことがないので、観ておきたい。 | 女 | 38 | |
は | パレルモの聖女 | アントニオ・グイーディ | ドイツ、イタリア | 2005 | 1 | あらすじとステイトメントを読んで、夏の東京、夕暮れどきに、観てみたいとおもいました。 | 男 | 30 |
ピクチャー・オブ・ライト | ピーター・メトラー | カナダ、スイス | 1994 | 1 | 映画を見る愉しみの原点は美しい映像に出会うことにあるんだ、と最近あらためて思うようになりました。人間の目では見ることの出来ない虚像をぜひ見てみたいです。 | 男 | 44 | |
羊飼いのバラード | エリッヒ・ラングヤール | スイス | 2002 | 1 | 羊飼いの生き方やその意義深さを知りたい。また同監督作品への興味も有り。 | 女 | 49 | |
ファイナル・ソルーション | ラケッシュ・シャルマ | インド | 2004 | 1 | イスラムとヒンデゥーの宗教対立、憎悪の形成が世界を席巻している今、再度見てみたい。 | 女 | 51 | |
鳳鳴(フォンミン)― 中国の記憶 | 王兵(ワン・ビン) | 中国 | 2007 | 2 | 知人からこの作品にまつわるお話を伺う機会に恵まれたので | 女 | 49 | |
無言歌が素晴らしかったので、同じ監督の作品を見てみたい | 女 | 50 | ||||||
フラッシュバック | ヘルツ・フランク | ラトヴィア | 2002 | 1 | どうしてもスクリーンで見たい | 女 | 28 | |
包囲:デモクラシーとネオリベラリズムの罠 | リシャール・ブルイエット | カナダ | 2008 | 3 | 世界中で格差是正デモが行われている今、経済最優先の新自由主義の本質を知る必要を感じる | 女 | 45 | |
現代の新自由主義をみつめたい | 女 | 51 | ||||||
前に見たのだが、もう一度みたい。一回ではとても消化できない内容。採録パンフレットも欲しいくらいです。 | 女 | 43 | ||||||
忘却 | エディ・ホニグマン | オランダ、ドイツ | 2008 | 1 | 山形の常連監督。彼女の眼差しは常に慈愛に満ちている。世界の残酷さと美しさが同居する本作のラストシーンは心を揺さぶられることだろう。 | 男 | 41 | |
星空の下で | レナード・レーテル・ヘルムリッヒ | オランダ | 2010 | 3 | 人々が空の下で、どう生きていき、どう行動しているのかなどを学ぶことが出来る作品であるため。 | 女 | 23 | |
インドネシアのある一家は貧しいけれどその生活を切り抜く人間力がたくましく見えた。以前、インドネシアに滞在したことがあるので、映画のなかの、埃っぽい空気がスクリーンを抜けてこちらに迫ってくるような臨場感をもう一度味わいたい | 女 | 27 | ||||||
女 | 22 | |||||||
ま | 真昼の不思議な物体 | アピチャッポン・ウィーラセタクン | タイ | 2000 | 5 | 見逃したから | 男 | ? |
ブンミおじさんの森でとても衝撃をうけた。ブンミ~につながるアピチャッポン監督の起源の断片を知りたい。 物語の受け手と話し手との交換はどんな展開をもたらすのか。とても知りたい |
女 | 27 | ||||||
かねてより観たかった作品。 | 男 | 28 | ||||||
2001年のヤマガタで見れなかったので。あと、夏に観みてみたいのです。 | 女 | 36 | ||||||
もう一度みたいから | 男 | 27 | ||||||
満山紅柿 | 小川紳介+彭小蓮 | 日本 | 2001 | 1 | 小川監督最晩年の、アジアへの関心が結晶した本作。今春香港で、小川監督没後20年を記念して上映され、彭小蓮監督もゲストとして上映に参加したらしい。 香港には行けなかったが、日本で見られれば大変嬉しい。無理を承知で言えば、彭監督のゲストトークなどが実現すれば最高! |
女 | ? | |
ら | リハーサル | ミハウ・レシチロフスキー | スウェーデン | 2004 | 1 | 現実と虚構が曖昧になる、あの幻惑感にまた浸りたい。 | 男 | 35 |
ルート1 | ロバート・クレイマー | アメリカ | 1989 | 7 | 立命館大学で行われた、ヤマドキュのシンポジウムで観て衝撃を受けました。今まで見た映画の中で、この作品は特に忘れられない映画です。 | 男 | 24 | |
男 | 50 | |||||||
もう一度スクリーンで観たい | 男 | 25 | ||||||
あの登場人物たちは、自分の知り合いなのではないか?と不思議な気持ちを覚えた作品。もう一度、フィルムでちゃんと見たい。 | 女 | 40 | ||||||
何度見ても新たな発見がある。60~70年代のアメリカン・ニュー・シネマに嵌った世代には、特に堪えられない映画的魅力に溢れているロードムービー。 | 男 | 53 | ||||||
みたい! | 男 | 23 | ||||||
男 | 35 | |||||||
わ | ワイルド・ワイルド・ビーチ | アレクサンドル・ラストルグエフ、ヴィタリー・マンスキー、スサンナ・バランジエヴァ | ロシア、ドイツ | 2006 | 1 | 賛否両論の作品。ぜひどんなものなのか、見てみたい | 男 | 41 |
Z32 | アヴィ・モグラビ | イスラエル、フランス | 2008 | 1 | 森達也さんが以前書いていたのを覚えている | 男 | 28 |