『neoneo web』をリニューアルしました(2014/4/15)
2012年4月にオープンし、映画・テレビ・写真・美術・舞台表現を「ドキュメンタリー」という視点から情報と批評の発信をつづけてきた「neneo web」 http://webneo.org/ ですが、2014年4月15日(火)、装いもあらたにリニューアルいたしました。
新しくなった「neoneo web」を、引き続きよろしくお願い申し上げます。
より見やすく、使いやすくなったトップページ
トップページにはスライド式の大バナーを実装し、注目記事や新着記事が一目でわかる仕様となり、サイドバーには新着ニュースと特集・連載、公式ツイッターのタイムラインが一覧できるようになりました。
強力新連載が続々スタート
いっそう見やすく使いやすくなった新サイトから、数々の新連載をお届けします。
■ 注目の映像作家・佐々木友輔氏による動画連載「Camera Eye-Myth 郊外映画の風景論」
(4月20日(日)スタート予定)
他サイトでもなかなか見られない動画とテクストによるこ連載企画。毎月20日、全10回の掲載を予定。
■ neoneo編集室メンバーによる横断時評
萩野亮「documentary(s) ドキュメンタリーの複数形」
「ドキュメンタリー」を中心に据えた独自の批評活動を展開する映画批評家・萩野亮による横断時評。毎月30日掲載予定。
構成作家/ライター・若木康輔によるノスタルジックな新連載
イラストコラム「ワカキコースケのDIG! 聴くメンタリー」
歌曲だけでなく、「いろんなもの」が記録されていた昭和を、テレビの構成作家を長く務める若木康輔が、不惑をむかえて開眼した手書きイラストとともに紐解きます。毎月25日掲載予定。
■既存連載陣もより強力に
全国各地の映画・映像関係者からの業界への問題提起をふくんだ「列島通信」、世界各国のドキュメンタリー情勢を届ける「ワールドワイドNOW」、そしてこれまで大林宣彦や大津幸四郎、足立正生ら各氏へのロングインタビューをこころみてきたneoneoメンバー金子遊によるインタビューシリーズ「ドキュメンタリストの眼」も、ぜひひきつづきご期待ください。