【News】グリーンイメージ 国際環境映像祭【締切:2013年11月15日(金)】

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今年、新しい映像祭
グリーンイメージ 国際環境映像祭が立ち上がりました。

グリーンイメージ 国際環境映像祭は、国際コンペティションの開催とともに、作品上映と各分野の専門家を交えたワークショップ、みどりのともだちプロジェクトのイベントなどの環境教育との連携プログラムを各地で展開いたします。

この記念すべき第1回の作品募集を開始いたします。
テーマは環境。
作品の制作年、時間、また制作者の在住する国・地域も問いません。

締切は2013年11月15日(金)です。


 

作品募集 開始!グリーンイメージ 国際環境映像祭
Green Image Global Environmental Film Festival

【締切:2013年11月15日(金)】

http://green-image.jp/?page_id=9

【テーマと応募条件】
地球環境をテーマとした作品。
制作者の在住する国・地域は問わない。制作年、時間も問わない。

【賞】
グリーンイメージ大賞(1点)・・・10万円 
グリーンイメージ賞・・・記念品

【応募するもの】
・応募申込書(プリントアウトとデータ)
・作品DVD(コピーガードがかけられていないもの)
・作品写真2点以上(データ)

【締切】
2013年11月15日(金)

【作品の応募先・お問い合わせ】
グリーンイメージ国際環境映像祭 実行委員会

〒153-0064
東京都目黒区下目黒5-1-2コスモセシオン目黒203
Tel & Fax: 03-6451-2411 Tel: 090-3200-1992

E-mail: festival@green-image.jp 
URL: www.green-image.jp

主催:グリーンイメージ国際環境映像祭 実行委員会
   アース・ビジョン実行委員会
支援:芸術文化振興基金
企画協力:みどりのともだちプロジェクト


グリーンイメージ国際環境映像祭とは?

<映像を通して、環境を考える>

「楽しむ感覚を大切にしながら”自然”と共に生きていく意識を世界の人々と育むこと。」
そうした意識は、CO2削減、地球温暖化抑制、生物多様性の保全にとって有意義なものです。
楽しみながら、”自然”を知り、私たちをとりまく環境に愛情を持つこと。
次世代を担う子どもたちのために、そうした意識形成をしていきたいと考えています。

<世界の優れた環境映像、映像制作者との出会いの場>

今なおあまり紹介されることのない世界の環境映像と出会う場、様々な地域と文化的背景を持つ映像制作者と観客との対話、交流の場として、毎年の開催を予定しています。
世界の映像作品と監督を招き、国際映像祭を開催。
映像の背景や変わりゆく環境の最前線を考え、普段はなかなかない映像制作者と観客の意見交換の場を創出します。

<映像からはじまる環境教育-子どもたちが楽しみつつ考えるきっかけに>

子どもたちが楽しみつつ環境を考えるきっかけを作ること。
子どもに向けて作品を上映し、学校いや家庭で環境を考えるきっかけづくりの提供を行います。
また、小学生から大学生までの、子どもたち・青少年が制作に参加した映像を紹介。
映像制作をとおして環境をさらに研究する機会、発表の機会を創出します。

<作品の貸出・提供>

優れた作品の貸出・提供をおこないます。
全国で、より多くの機会を作り、優れた環境映像との出会いを通して、環境問題の普及啓発に取り組んでいきます。
自治体、学校、自主上映会など広いニーズにこたえるため、作品の貸出、企画協力、取り組みを行う団体や個人を紹介、コーディネートをおこない、講演会やワークショップの実施支援もおこなっていきます。
映像を通してコミュニティー作りや地域の連携に寄与していきます。
(被災地における文化支援として2011年4月から東北上映プロジェクトを実施中です。 )

<国内外に広がるネットワーク>

国内外の国際映画祭との連携。
ことに世界の国際環境映像祭との連携、また国際的な環境と教育映像のネットワーク
TVE及びTVEアジアパシフィックとの情報交換と連携によって、優れた環境映像を国際的に紹介していきたいと考えています。

<映像と体験型コンテンツとのコラボレーション>

みどりのともだちプロジェクトとの連携。 www.green-friend.net
これまで幼稚園・保育園・小学校などの教育機関や商業施設などで7000名以上にワークショップを行ってきたみどりのともだちプロジェクトと、今後のフィールドワークで連携し、映像プラスアルファの五感に訴えるプログラムも実践していきます。