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尊厳 × 芸術
2015年5月22日（金）中野ゼロホールにて
『ミリキタニの猫』《特別版》 特別有料試写会 決定！
※新作短編「ミリキタニの記憶」の上映は 仮編集版での上映となります。御了承下さい。
世界の映画祭で数々の賞を受賞した映画『ミリキタニの猫』(監督：リンダ・ハッテンドーフ)。このたび、オリジナル版『ミリキタニの猫』（2006年）に加えて、新作の短編『ミリキタニの記憶』を合わせた2本立ての《特別版》として上映します。（上映時間合計95分）
【日時】 2015年5月22日（金曜日）
15:00〜 / 19:30〜
※2回上映
※各回上映後に、特別ゲストを迎えてのトークと質疑があります（30分ほど）
※開場は上映開始の30分前を予定
【場所】中野ゼロホール 小ホール（中野ZERO 小ホール）
JR中央線／地下鉄東京メトロ東西線 中野駅南口から徒歩８分
（注）小ホールは西館にあります
【料金】 1000円
※当日のみで、前売りはありません。
【お問合せ】 070-5253-5695 （5月10日以降）
※公式サイト http://nekonomirikitani.com
映画『ミリキタニの猫』とは？
日系人路上画家ジミー・ツトム・ミリキタニを追い、東京国際映画祭、トライベッカ映画祭など各国で絶賛されたドキュメンタリー映画。2001年、ニューヨークで路上生活を送っていたカリフォルニア生まれ、広島育ちの日系人画家ジミー・ツトム・ミリキタニ。9・11同時多発テロ発生直後の混乱のさなか、彼の絵に魅せられた映画監督リンダは、猫と暮らす自らのアパートにミリキタニを招き入れ、 奇妙な共同生活が始まる。 カリフォルニア、ヒロシマ、ニューヨークと、国境を越えて数奇な人生を生きた彼のルーツを共に探るドキュメンタリー・ロードムービー。ミリキタニは映画公開後の2012年10月、92歳で逝去。
製作・監督 / リンダ・ハッテンドーフ
製作 / マサ・ヨシカワ
