【News】8月4日(土)「こちら、ドキュメンタリー建設現場」着工式! @東中野space&cafeポレポレ坐


ドキュメンタリー映画上映イベント
「こちドキュ!」

20代前半の監督達による自主企画「こちら、ドキュメンタリー建設現場」(こちドキュ!)の「着工式」を8月4日(土)に行います。
企画者である加納土と青柳拓の最新作にしてデビュー作品『沈没家族』と『ひいくんのあるく町』を上映、その後、お互いの上映作品について、今後の建設計画について、たっぷりとお話しさせていただきます。
お友達もお誘いの上、ぜひ足をお運びください。



■会場:space・cafeポレポレ坐(地図

■日時:2018年8月4日(土)
     18:30open / 19:00start(※休憩含め3時間強を予定)

■料金:2,000円 (1ドリンク付 当日券のみ)

■出演:加納土 『沈没家族』監督 
     青柳拓 『ひいくんのあるく町』監督

■上映作品:『沈没家族』『ひいくんのあるく町』+トーク

■HP:http://za.polepoletimes.jp/news/2018/05/201884.html

 

  『沈没家族』
(2017 / 72分/ 監督:加納土)

20年前、シングルマザーになった加納穂子は子どもの保育に参加する人を募集した。
集まった大人たちで始まった共同保育の取り組みを彼らは「沈没家族」と名付けた。
この作品の監督である加納 土はその不思議な「家族」で、幼い頃を過ごした。
集まっていた大人たち、母、そして離れてくらしていた「父」に会いにいき、
監督は「沈没家族」とは何だったのか、探し求める。

加納土監督ロングインタビュー記事
https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/22/chinbotsu-kazoku_a_23465455/

『ひいくんのあるく町』
(2017 /  47分 / 監督:青柳拓 )

少子高齢化問題に直面する町の現実を、一人の男性を軸に捉えたドキュメンタリー。
シャッターの下りた店が目立つ商店街を歩くひいくんと呼ばれる男性を追いながら、
町の人々と彼の長年にわたる交流や商店街の変遷をひもとく。
監督は、この地域の出身の青柳拓。かつては日本中にあったような風景を映し出す。

映画「ひいくんのあるく町」HP
http://hikun.mizukuchiya.net/

 

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