「映文連アワード」は、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することで短編映像業界を盛り上げ、次世代を担う新しい才能を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うために、2007 年に創設された短編映像祭です。
6回目を迎える『映文連アワード 2012』のコンセプトは、「時代との共鳴」「時代への意思」。キャッチコピーは“この時代を・・・、愛してる”。
「コーポレート・コミュニケーション部門」「ソーシャル・コミュニケーション部門」「パーソナル・コミュニケーション部門」3部門からなります。経験豊かなプロデューサー・ディレクターによる1次審査、映像評論家などの審査員による2次審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、優秀作品賞(準グランプリ)、部門優秀賞、優秀技術賞、優秀企画賞、その他の特別賞が決定します。
さまざまなメディアで映像コンテンツ製作に携わる方々、大学や専門学校などで映像製作を志す学生やグループなど、たくさんの方々の参加・ご応募をお待ちしています。
*募集期間
2012 年 4 月 2 日∼5 月 31 日(消印有効)
*応募要件
(1) 2011 年 4 月 1 日から 2012 年 3 月 31 日までに完成した作品
(2) 参加作品の上映時間は、原則として 60 分以内
(3) メディア・手法
映画・ビデオ/TV 番組/アニメーション/CG/インタラクティブ Web 動画/展示映像/モバイル
*参加申し込み方法
参加申込書に必要事項をご記入の上、作品とともに映文連事務局へご提出下さい。(郵送可)
(1)募集期間 2012 年 4 月 2 日(月)∼2012 年 5 月 31 日(木)
(2)参加料
(a) 1 作品につき 15,000 円(一般)
(b) 1作品につき 10,000 円(映像文化製作者連盟会員)
(c) 1 作品につき 5,000 円(映像製作を志す個人またはグループ)
(3)出品作品の形態
DVD-Video またはVHS、インタラクティブWeb動画等は DVD または CD-ROM を原則とする。
フィルム(16 mm、35mm)で参加希望の場合はご相談下さい。