ドキュメンタリーマガジン「neoneo」最新刊#05 タワーレコード各店でも発売中
6/30刊行の「neoneo」#05の第1特集は、「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100[洋楽篇]」。日本公開された外国映画にフォーカスをさだめて、バンドや演奏についてではなく、「映画」として音楽ドキュメンタリーとらえ返すかつてないこころみです。
『真夏の夜のジャズ』(59)にマイルス・デイヴィスもソニー・ロリンズも映っていないのはなぜ? 『ウッドストック』(70)が「愛と平和と音楽の3日間」とはほどとおい運営のヤマっ気を映しているのはどうして? 『ラスト・ワルツ』(78)が音楽ドキュメンタリー史のひとつの転換点ってほんとう? ……
こうしたいくつもの問いに、各種のインタビューや座談会、論考などで「映画」の発想から答えます。
音楽ファンにも映画ファンにも手にとってほしい「neoneo」05号は、タワーレコード各店でも販売中。オンラインストアでは、特設ページにて特集内で扱った作品のDVD/BDをあわせてお求めいただけます。ぜひチェックしてみてください。
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neoneo #05 [2015 Summer]
特集1「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100 洋楽篇」
特集2「敗戦70年 反骨のドキュメンタリスト 亀井文夫 戦争の記録」
A5版132ページ 1000円+税
ISBN 978-4-906960-04-0
2015年6月30日発売(neoneo webにて先行販売)
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