なぜ山形でドキュメンタリー映画祭が行われることになったのか? 上山市牧野にプロダクションごと移り住み、自給自足の生活を続けながら山形で映画を撮り続けた小川紳介監督。今もなお、世界の映画作家を鼓舞しつづける彼の映画にかける魂の軌跡を振り返ります。
YIDFF 2013 プレ・イベント
~山形国際ドキュメンタリー映画祭の生みの親~
映画作家 小川紳介 山形を穫る
■7月27日[土]
13:00(作品間10分休憩)- 『クリーンセンター訪問記』監督:小川紳介/1975/16mm/57分
『牧野物語・峠』監督:小川紳介/1977/16mm/43分 - 15:10(途中10分休憩)
- 『ニッポン国古屋敷村』監督:小川紳介/1982/16mm/210分
- ■7月28日[日]
10:00 - 『牧野物語・養蚕編』監督:小川紳介/1977/16mm/112分
- 13:00
- 『HARE TO KE 小川プロダクションとの出会い』(参考上映)監督:レギーナ・ウルヴァー/旧西ドイツ/1988/16mm/88分
- 14:30
- 特別対談:小川プロダクションとの日々(入場無料)
■小川プロを山形に呼び込んだ農民詩人・木村迪夫さんと元小川プロの映画監督・飯塚俊男さんによる対談。 - 15:50(途中10分休憩)
- 『1000年刻みの日時計 ― 牧野村物語』監督:小川紳介/1986/16mm/222分
- 【会場】
山形・遊学館ホール(山形市緑町1-2-36)
※県営駐車場をご利用いただくと、駐車料金が2時間まで無料となります。入退館時受付に駐車券をご提示ください。
【料金】
1回券:前売800円、当日1,000円
3回券:前売2,000円、当日2,800円
通し券:前売2,900円(当日券はありません)
【チケット取扱い】
八文字屋Pool、十字屋デパート1F、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー(ビッグウイング3F)、山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局(山形市木の実町)- 【主催】
特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭 - 【問い合わせ】
phone: 023-666-4480(映画祭事務局)