【News】「現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑」 2022年10月22日(土)より、ユーロスペースほか全国順次開催!
ミニシアターという呼称で1970年代から親しまれてきた「アートハウス」は、世界中の映画と刺激を求める観客が出会う場所であり、未来の映画作家のみならず、さまざまな芸術に関連した人材を育む温床としての役割を担ってきた。その「
【Interview】かつて本気で三里塚に関わった人を訪ねて 『三里塚のイカロス』 代島治彦(監督)×加藤孝信(キャメラマン)
代島治彦監督(左)、加藤孝信キャメラマン(右)かつて本気で三里塚に関わった人を訪ねて『三里塚のイカロス』 代島治彦(監督)×加藤孝信(キャメラマン)インタビュー『三里塚に生きる』から3年。代島治彦監督が、同じ三里塚を舞台
【News】9/9(土)~9/17(日) 小川紳介没後25周年: ドキュメンタリーの大宇宙「小川プロダクション・三里塚とあの時代1967-1973」@シアター・イメージフォーラム
『三里塚のイカロス』公開記念/小川紳介没後25周年:ドキュメンタリーの大宇宙小川プロダクション・三里塚とあの時代1967-1973ドキュメンタリーの巨人・小川紳介と小川プロダクションが記録した三里塚とあの時代。『三里塚の
【Review】「無音」と「叫び」の境を生きる 原村政樹監督『無音の叫び声』 text 菊井崇史
木村迪夫氏 田植えの間の休息 ©『無音の叫び声』製作委員会 「戦後、痛切なことばかり多かった時間を経て、思想というもの、それを生かしめる生命力を、もはや虚像ではなく自分のものにする以外、生きる方法がなくなったとき、生活の
【News】5/12−7/9 「小川紳介と小川プロダクション」全作品上映とレクチャー@アテネ・フランセ文化センター
「Forest of Pressure: Ogawa Shinsuke and Postwar Japanese Documentary(圧殺の森 小川紳介と戦後日本のドキュメンタリー)」の著者でミシガン大学教授のマーク
【News】4/18(土) アテネ・フランセ文化センターにて開催 大津幸四郎追悼ー上映とシンポジウム
日本のドキュメンタリー映画を支えてきた名キャメラマン大津幸四郎が昨年11月28日に世を去った。岩波映画製作所を離れた後、フリーランスの撮影者として、学生運動、三里塚、水俣、原発をはじめ戦後日本が抱える大きなテーマに一貫し
【News】5/2-6 神戸映画資料館で「三里塚特集」。『三里塚に生きる』から小川プロ・福田克彦の名作まで
『三里塚に生きる』から小川プロ・福田克彦の名作まで神戸映画資料館で「三里塚特集」2015年5月2日(土)〜6日(水・祝) 土本典昭や小川紳介など日本のドキュメンタリー映画を支えた名キャメラマン、大津幸四郎氏が昨年11月に
【Review】抵抗の報酬と「三里塚」という精神の問題 〜映画『三里塚に生きる』に寄せて〜 text マーク・ノーネス(ミシガン大学教授)
日本をはじめとする東アジアの映画研究者であり、小川プロ研究の第一人者でもあるマーク・ノーネス氏(ミシガン大学教授)が『三里塚に生きる』(大津幸四郎・代島治彦監督/順次全国公開中)の海外プレスシート用に書き下ろしたレビュー
【特別掲載/追悼 大津幸四郎さん】「対極のドキュメンタリー 小川紳介と土本典昭」オリジナル版第1部・講演篇 text 大津幸四郎
11月28日に逝去されたドキュメンタリーキャメラマン・大津幸四郎さん(享年80)。neoneoでは哀悼の意を込めて、大津さんの講演録「対極のドキュメンタリー —小川紳介と土本典昭—」を、2回にわたって特別に掲載する。 講
【Interview】小川プロの映画にはじめて“映像のアジア”を見た! 石坂健治さん(東京国際映画祭アジア部門ディレクター/日本映画大学教授)インタビュー
東京国際映画祭アジア部門ディレクターに聞く!今観るから面白い!小川プロ特集2014年のツボ 6月21日(土)から『小川プロダクション全作品特集上映』が渋谷・ユーロスペースで開催される。解散から20年、今なお繰り返し特集上
【News】関連作も含め全作品を上映!6/21(土)−7/11(金) 小川プロダクション全作品特集上映@ユーロスペース
ドキュメンタリー映画史にそびえ立つ巨大な山脈・小川プロダクション 関連作品も含め全作品を上映&豪華ゲストによるトークショー! 伝説的映画作家・小川紳介と小川プロによる作品のほとんどは、DVDにもなっていないし、観たくて
【はじめての小川紳介 特集③】 ドキュメンタリストの眼⑥全長版 大津幸四郎 text 金子遊
大津幸四郎はドキュメンタリー界を代表するカメラマンである。岩波映画製作所の助手時代を経て、映画監督の小川紳介と組んで『圧殺の森』や『日本解放戦線 三里塚の夏』といった不朽の政治映画を撮り、土本典昭の「水俣シリーズ」の撮影
【News】YIDFF 2013 プレ・イベント ~山形映画祭の生みの親~ 映画作家 小川紳介 山形を穫る
なぜ山形でドキュメンタリー映画祭が行われることになったのか? 上山市牧野にプロダクションごと移り住み、自給自足の生活を続けながら山形で映画を撮り続けた小川紳介監督。今もなお、世界の映画作家を鼓舞しつづける彼
【はじめての小川紳介 特集②】存在し得ない義人たちの連帯(完全版)―山形での小川紳介― text 阿部・マーク・ノーネス
以下の原稿は日本のドキュメンタリー映画史・特に小川プロを研究している阿部・マーク・ノーネス氏(ミシガン大学教授)が『neoneo 02』用に寄稿してくださった原稿です。雑誌(p70に掲載)では文字数の都合で一部割愛せざる
【はじめての小川紳介 特集①】小川紳介レトロスペクティブ in ニューヨーク text 溝口尚美
2013年6月7日〜18日。 “The Films of Shinsuke Ogawa “と題し、小川紳介監督の13作品と、彼に関連する映画3作品が、ニューヨークのアンソロジー・フィルム・アーカイブス(*1)のレトロスペ
【News】特報!7/20〜23 neoneo meets!vol.03「はじめての小川紳介」開催
ドキュメンタリーカルチャーマガジン『neoneo』02 連動企画小川紳介の映画が、今もあなたを挑発する。観なきゃ損!の“血湧き肉踊る” 厳選プログラム! 「neoneo meets!vol.03! はじめての小川紳介」
【Magazine】「neoneo」#02 特集「原発とドキュメンタリー」& 「21 年目の不在 小川紳介トライアングル」
neoneo #02(2013年Spring)特集「原発とドキュメンタリー」小特集「21年目の不在:小川紳介トライアングル」 巻頭写真構成+インタビュー:武田慎平座談会:舩橋淳+藤原敏史+松林要樹+瀬々敬久連載:春田実・
【Report】「neoneo meets!! vol.00 さようならドキュメンタリー」報告 text neoneo編集室
去る8月23日、雑誌『neoneo』の創刊を記念したイベント『neoneo meets!! vol.00 さようならドキュメンタリー』が、オーディトリウム渋谷で行われた。会場には約120名が集まってくださり、上映後のトー
【Info】本日8/17! 小川プロダクション『三里塚の夏』を観る 上映+特別シンポジウム
1968年。たった40数年前の、あなたの知らない日本。 鈴木一誌編著『小川プロダクション『三里塚の夏』を観る—映画から読み解く成田闘争』/小川紳介著・山根貞男編『【増補改訂版】映画を穫る ドキュメンタリーの
【Essay】ドキュメンタリー魂 text 伏屋博雄
※真ん中が小川紳介監督、左側が著者 敬愛する監督は小川紳介である。わたしはスタッフとして24年間、彼の死まで関わったから当然と思われるかもしれないが、彼以外にも(若い世代の監督を含めて)ずいぶん大勢の監督を知ったが、彼