アカデミー賞最有力候補! 現代芸術家 篠原有司男81歳 と 妻 乃り子、
ニューヨーク在住40年、ふたりの愛と闘いの記録――。
現代芸術家 篠原有司男とその妻、乃り子の波乱に満ちた人生を描いた話題のドキュメンタリー映画『キューティー&ボクサー』が、いよいよ12月21日(土)より、シネマライズほかにて全国ロードショー! 公開に先駆け、12月4日(水)東京・科学技術館にて特別試写会が開催されます。
neoneo webでは、この特別試写会に抽選で5組10名さまをご招待!
①お名前、②ご住所、③お電話番号を明記のうえ、件名を「『キューティー&ボクサー』試写会プレゼント」として下記アドレスまでメールにてご応募ください。
★プレゼントご応募先 neoneo.mag@gmail.com
応募〆切 11月28日(木)24:00 提供:ザジフィルムズ
※なお、当選者の発表は、試写状の発送をもって代えさせていただきます。
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|開催日時
2013年12月4日(水) 開場18:30/開映19:00(上映時間82分)
|会場
科学技術館サイエンスホール http://www.event-jsf.jp/access
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車(1b出口)徒歩7分
東京メトロ半蔵門線・東西線/都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車(2番・4番出口)徒歩7分
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ニューヨーク在住40 年、 “ボクシング・ペインティング”で知られる現代芸術家 篠原有司男、通称ギュウチャン。日本で初めて“モヒカン刈り”にした反骨精神溢れる若者は、80 歳を超えた今もその頃のスピリットそのままに、創作に人生を捧げ、ひた走る。故・岡本太郎氏は生前、篠原の活動を「ひたむきなベラボウさ」と激賞した。
妻 乃り子は、美術を学びにやってきたNYでギュウチャンと出会い、恋に落ち、結婚。学業の道を捨てた。一男をもうけ、妻であり、母であり、アシスタントであることに甘んじていた彼女は、遂に自分を表現する方法を見つける。それは、夫婦のカオスに満ちた40 年の歴史を、自分の分身であるヒロイン“キューティー”に託してドローイングを綴ること。かくして、夫婦による二人展が企画された……。
愛、犠牲、歓び、痛み、情熱、失望、老いていくこと、そしてアート。本作は永遠のテーマと闘い続ける一組の夫婦=2人の芸術家を描く、唯一無二、完全無欠のラブ・ストーリーだ。夫婦に魅了され4年の歳月をかけて密着し、作品を完成させたのは、29歳のザッカリー・ハインザーリング。長編監督デビュー作にして、サンダンス映画祭ではドキュメンタリー部門監督賞を受賞。早くも来年のアカデミー賞最有力候補として注目されている。音楽は、松本人志監督作『さや侍』等、映画も数多く手がけ、世界を舞台に活躍するサキソフォン奏者の清水靖晃が担当している。
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監督 : ザッカリー・ハインザーリング 出演 : 篠原有司男、篠原乃り子
アメリカ映画/カラー/82 分/ビスタ
原題:CUTIE AND THE BOXER © 2013 EX LION TAMER, INC. All rights reserved.
公式サイト www.cutieandboxer.com
提供:キングレコード、パルコ 配給:ザジフィルムズ、パルコ
★12月21日(土)、シネマライズほか全国ロードショー!