物産展/パネル展/映画特別上映会&トークショー 同時開催!
悠久の奥大和(奈良県南部)をまるごと体験しよう!
昨年9月に大型台風の大水害にあった奈良県南部。未だ復興作業は続いているが、そのことは世間ではあまり知られていない。この類いまれなる奈良の奥地、そこで助け合って暮らしている村人たちの姿と雄大な自然を映像、トーク、写真、物産販売を通して、多くの人に知って頂く機会をつくりました。
6月24日(日)、東京・3331Arts Chiyodaにて、 ペドロ・ゴンザレス・ルビオ監督新作『祈』上映と河瀬直美監督トークを開催します。
特別上映&トークショーに、neoneo web読者15組30名様をご招待!
・応募〆切 6月18日
・応募方法
「特別上映会+トークショー参加希望・neoneo」と明記し、
① 氏名
② 年齢
③ 連絡先(メールアドレス、ファックス番号、電話番号)
④ 住所
以上4点をお書き添えのうえ、メール、ファックス、往復はがきのいずれかで下記までお申込みください。
・応募先/問い合わせ:なら国際映画祭事務局
メール info@nara-iff.jp 電話:0742-95-5780
・当選通知:抽選の上、当選者のみ通知させて頂きます
|詳細
6月24日(日)
<パネル展&物産展>
12:00~16:30 場所:コミュニティスペース *入場フリー
産地直送のマルシェ開催!奥大和から届いた伝統野菜や、肉厚ぷりぷりの原木椎茸など地元ならではの旬の“食”をお届けします。自然豊かな風景と、そこに暮らす人々の写真やパネルも展示。3331カフェ<Food Lab>にて、奈良県南部の食材を使った料理をご用意。
<「祈」特別上映会&トークショウ>
14:00~16:30(開場:13:30) 場所:体育館
2010年なら国際映画祭で“ゴールデンSHIKA賞”を受賞したメキシコ出身のペドロ・ゴンザレス・ルビオ監督が奈良県十津川村神納川を舞台に撮り下ろした最新作『祈(いのり)』を日本国内で初上映します。
トークショーでは、奈良出身の映画作家・河瀬直美がゲスト藤沢久美さん(シンクタンク・ソフィアバンク副代表)を招いて奥大和の魅力を語ります。
|会場
3331Arts Chiyoda (東京都千代田区外神田6-11-14)
*アクセス ◎東京メトロ銀座線末広町より徒歩1分
◎東京メトロ千代田線湯島駅より徒歩3分
◎都営大江戸線上野御徒町駅より徒歩6分
|主催
奈良県 ■企画・運営:NPO法人なら国際映画祭実行委員会
|協力
有限会社組画、大地を守る会