8mmフィルムによる日記映画の名手、内村茂太。
初期短編を含むほぼ全作品を8mmフィルムで一挙上映。中毒者続出の内村ワールドを体験せよ！
富士フィルム社シングル８の生産中止に続き出荷終了、そして更にはイーストマン・コダック社の破産など、8mmフィルムというメディアの終焉を迎えている今日、8mmフィルム作家たちの制作環境は消滅しつつある。
にもかかわらず、才能あふれる8mmフィルム作家が日本には多く存在するのだ。
そんな作家のひとり、内村茂太の作品を目撃してほしい。
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｜日時
6月30日（土）、7月1日（日）
＊日曜日には作家との質疑応答もあります。
｜場所
ûma et medre（府中競馬場脇にあるカフェギャラリー）
最寄駅：京王線府中駅または南武・武蔵野線府中本町駅
東京都府中市矢崎町1-9-4
｜プログラム
2日間とも同じスケジュール 。作品の間に3分ほどのフィルムかけ替え時間があります。
13:30-
僕の新婚旅行（40分、2002）
おしゃれ29/29（25分、2003）
多摩川のほとりで猫と暮らしている（3分、2007）
15:30-
砂肝（5分、1998）
べっぷ、たまがわ（31分、2005）
多摩川くらしの手帳（38分、2007）
砂肝とビール（3分、2008）
17:30-
富士山とジョンレノン（5分、1993）
僕のカッパドキア（24分、2008）
日本のエーゲ海 牛窓（40分、2011）
＊やむを得ず変更となる場合がございます。
｜チケット
初回券1500円（ワンドリンク付き）
1回券（２回目以降）1000円
３回券3000円（ワンドリンク付き）
｜問い合わせ
