【News】いわき市で暮らす人々の思いを丹念に取材『いわきノート FUKUSHIMA VOICE』

大震災と原発事故から2年半。
フラガールの故郷・いわき市で暮らす人びとと、それぞれの思い。

福島の人々の声を世界に───。

福島県の南部に位置し、福島第一原発から最寄りの都市であるいわき市。かつて炭鉱の賑わいや、映画フラガールで知られる街です。東日本大震災では446名が犠牲となり、現在も福島第一原発の周辺町村から2万人以上の避難を受け入れています。
環境の変化のストレスや風評被害が住人たちにのしかかる状況の中、市内では[未来会議inいわき]が開催されています。市内外から職業も年齢も考えも異なる様々な人々が集い、自らの経験や思いを語ります。偶然に出会った人々による無数の対話。映画では、戸惑いながらも前に進もうとしている人々の姿が、徐々に浮き彫りになっていきます。

会場に立ち会ったあとで、カメラは参加者たちの日常を見つめます。農業や漁業に携わる人、子育て中の母親たち、教師と高校生、僧侶やサーファー。そして今なお仮設住宅で生活する人たち。映画は市井の人びとが語る言葉をつむぎ、一人ひとりの物語を丹念に描いてゆきます。

取材にあたったのは「筑波大学創造的復興プロジェクト」メンバーの学生11名。彼らのまなざしを通して、被災地”いわき”の今と未来が映しだされます。

 ■作品情報

『いわきノート』
(2014年/日本/86分/HD/ドキュメンタリー)

取材・撮影:有馬俊 岡崎雅 佐々木楓 佐藤優大 三藤紫乃 鈴木絹彩 鈴木ゆり 太智花美咲 千葉美和子 津澤峻 中川慧介(筑波大学2013年度在学生)
協力:未来会議inいわき  音楽:江口拓人  編集:島田隆一  
デザイン:古山菜摘
 制作担当:飯田将茂 橋本友理子  
プロダクション・マネージャー:林剛人丸  プロデューサー・アシスタント:倉持政晴

ラインプロデューサー:大澤一生  プロデューサー:浅井隆  エグゼクティブプロデューサー:窪田研二
制作:有限会社UPLINK  製作:筑波大学創造的復興プロジェクト

映画公式サイト:http://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~cr/iwakinote/index.html
アップリンクHP:http://www.uplink.co.jp/movie/2014/25889

■上映情報 

【日時】 5月10日(土)〜5月23日(金)※その後2週間上映予定
【会場】渋谷・アップリンク2F
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1-2F
tel. 03-6825-5503

【時間】 1回目 11:00〜 2回目 14:50〜
【料金】一般・シニア¥1,000 / 学生¥500 / UPLINK会員¥800
【イベント】
5/10 11:00〜 監督学生による舞台挨拶
5/10 14:50〜 監督学生による舞台挨拶
5/11 11:00〜 監督学生による舞台挨拶
5/11 13:00〜 オルタナS×いわきノート学生対談『学生たちが出来る被災地支援のかたち』
※若者による社会変革を応援するエシカルメディア「オルタナS」と、いわきノートの学生監督たちが、学生主体で出来る「被災地支援」について考えます

※上記以外にも複数イベントを企画中!