【News】まだ間に合う!「第7回シューレ大学国際映画祭 生きたいように生きる」5月30 日まで作品募集中!

昨年の応募作『いたいのいたいのとんでいけ』監督:朴美和

生きたいように生きたい。
そのような思いを表現に結びつけている人々と出会い、
繋がり、共に映画で世界を変えていく

シューレ大学が2008年から毎年夏に「生きたいように生きる」というテーマで映画祭を開催するようになったのは、映像をつくり、表現をしていく中で、そんな「生き難い世の中」に穴を穿ちたいという切実な思いからです。

この映画祭は、そのような思いを表現に結び付けている人々と出会い、繋がり、共に世界を(そして自分自身を)「生きたいように」変えていく。そんなことを志向しています。

特別選考委員は原一男監督。
2007年、モスクワ国際フィルムスクールを招いて開催されたイベントに講師として参加いただいた際、映画祭の企画を相談、以来「10年は続けよう」との声のもと、毎年、公募作品の選考のみならず、講演や映画制作のアドバイスをいただいています。

第7回シューレ大学国際映画祭が、今年も8月29日(金)〜31日(日)に開催されます。
「生き難さ」を解き放つみなさまの作品を、心よりお待ちしています。


 

【第7回シューレ大学国際映画祭募集要項】

■テーマ
「生きたいように生きる」をテーマとした作品。ジャンル問わず。

■応募〆切
2014年5月30日(金)必着

■開催期間
2014年8月29日(金)~31日(日)

■会場
シューレ大学特設シアター

詳細はこちら

応募概要  http://shureuniv.tumblr.com/filmfes2014
応募用紙  http://shureuniv.org/img/newsup/bosyu14.pdf
昨年のHP http://shureuniv.org/filmfes/ 

シューレ大学とは?
シューレ大学は学生が自ら運営するNPOの大学で、日常的には各種講座やプロジェクトが行われ、「自分から始まる研究」、演劇公演、美術制作など多岐にわたって学び、表現してきた場である。現在は約30人の学生が在籍し、平田オリザ、最首悟、上野千鶴子など、様々な分野のアドバイザーがいる。 

 ■問い合わせ
NPO法人東京シューレ シューレ大学国際映画祭実行委員会
〒162-0056 東京都新宿区若松町28-27
TEL03-5155-9801 FAX03-5155-9802
mail:univ@shure.or.jp
URL:http://shureuniv.org/

昨年の上映作品『Bullets in the Hood』 監督:テレンス・フィッシャー