第 16 回 DigiCon6 ASIA 作品募集中 締切間近!
今年 16 回目を迎える TBS テレビ主催の映像フェスティバル DigiCon6 ASIA では、短編作品のエントリーを8月4日まで受け付けています。
皆様の ご応募、お待ちしております!
年齢や経験の制限はありません。あるのは 10 分程度の映像作品であるということだけ。 これまで、CG やストップモーションのアニメーション、実写映像等、様々なスタイルの クリエイターを発掘して表彰してきました。 今年も、素晴らしい才能に出会えることを楽しみにしています!
■国際審査員の第一弾が発表になりました!
アジア・インディーズ映画のミューズとも呼ばれる女優・映画プロデューサー・映画監督の杉野希妃氏、“踊る大捜査線”シリーズの監督・本広克行氏、押井守作品の 3DCG パートの 制作等を担うポリゴン・ピクチュアズ代表取締役の塩田周三氏です!
国内審査員も追って発表します。
DigiCon 6 とは・・・
アジアの約 10 の国と地域から、優れたコンテンツクリエイターを発掘することを目的として、TBS テレビが主催する映像フェスティバルです。事前に日本、中国・台湾、香港、韓国、インド、マレ ーシア、シンガポール、タイ、インドネシアなど、それぞれの国と地域でDigiCon6RegionalAwards が開催され、そこで選ばれたトップクリエイターたちが 11 月 15 日に一堂に東京に集まり、DigiCon6 ASIA のステージで競い合います。
【対象】年齢、経験不問。10 分程度(上限を 15 分)
【締切】2014年8月4日(月)
その他、応募の詳細はホームページの募集要項をご覧ください。
http://www.tbs.co.jp/digicon/award/youkou_2014.html
【賞金】DigiCon6 ASIA Gold(グランプリ)は 50 万円、
DigiCon6 JAPAN Gold は 20 万円、Silver(2 作品)は 10 万円です。
その他の賞の賞金・副賞については、ホームページをご覧ください。
■国際審査員(第一弾発表)
杉野希妃 Kiki Sugino
[映画女優、映画監督、映画プロデューサー]
1984 年広島出身。慶大在学中に留学中の韓国で映画女優デビュー。『歓待』(2010,深田晃司監督)、『おだやかな日常』 (2012,内田伸輝監督)など女優兼プロデューサーとして、多数の作品を世に送り出し、国内外で脚光を浴びる。2011 年に 東京国際映画祭で、2013 年に台北映画祭で杉野希妃特集が組まれるほか、2012 年以降エジンバラ、ロッテルダムなど数 多くの国際映画祭に審査員として招待される。監督兼主演兼プロデュース作『マンガ肉と僕』、監督作「TAKSU(仮)」が 公開待機中。
本広克行 Katsuyuki Motohiro
[プロダクションIG所属、映画監督]
1965 年生まれ。香川県出身。高校を卒業後、映画学校、映像制作会社を経て、1996 年には初の映画監督作品『7月7日、 晴れ』で劇場デュー。2003 年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、日本 映画(実写)興行収入記録歴代1位の座を獲得。その後もドラマ、舞台、演劇、アニメ、ゲーム、MV、ショートムービ ー、CM、映画祭と演出が多方面に広がる。
塩田周三 Shuzo John Shiota
[(株)ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役社長・CEO]
1991 年新日本製鐡株式會社入社。1997 年株式会社ドリーム・ピクチュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999 年当社入 社。2003 年代表取締役に就任し、海外マーケット開拓に注力。TV シリーズ制作や海外市場をターゲットにしたコンテン ツ企画開発を実現する。一方で、Prix Ars Electronica、SIGGRAPH などの国内映像祭の審査員を歴任し、2008 年には、 米国アニメーション専門誌 Animation Magazine が選ぶ「25Toon Titans of Asia(アジア・アニメーション業界の 25 傑)」 の一人に選定された。また 2012 年に Transformer Prime の Executive Producer として 39th Daytime Creative Arts Emmy Award を受賞する。
【主催連絡先】
株式会社TBSテレビ
〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6TBS放送センター
メディア戦略室内 DigiCon6 ASIA 事務局
E-mail:info2014@digicon6.com