【News】『香川1区』が1/21(金)に全国公開開始!

2020年に公開され、大ヒットを記録した衆議院議員・小川淳也を追ったドキュメンタリー『なぜ君は総理大臣になれないのか』。続編となる『香川1区』が先月12月24日の都内先行緊急公開を経て、1月21日(金)、満を持しての全国公開が開始された。
先月から満席が続出する大ヒットとなり、Filmarksの初日満足度ランキング(12月第4週)では『劇場版 呪術廻戦0』を抑えて第1位にランクイン。SNSでは「前作を凌ぐ傑作」といった声も多く聞かれている本作がさらに広がりを見せることとなる。

前代未聞の“政治参加型”ドキュメンタリー!
『なぜ君は総理大臣になれないのか』公開から1年半―

衆議院議員・小川淳也(立憲民主党)の初出馬からの17年間を追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年)は、ドキュメンタリー映画としては異例の観客動員35,000人を超える大ヒットを記録、数多くのプラットフォームで配信され、いまなお広がり続けている。
その続編にあたる本作は、2021年の衆議院選挙に焦点をあて全国最注目の「香川1区」を与野党両陣営の有権者の視点も織り交ぜ描いていく。人々が求めるのは、現状維持か変革か。この国の民主主義の成熟度はいかに……。
2021年10月31日の投開票日、映画は有権者の手によって結末を迎えたが、それを機に新たな現実が大きなうねりとなって動き始めている。

全国最注目!
“小川淳也vs平井卓也”18年目の戦い

前作『なぜ君…』の公開後、映画の主人公、小川議員に対し、その純粋さ、清貧さ、生真面目さから「こんな政治家がいたのか?」という声が上がり、その注目度は一気に高まった。しかし、小川は選挙に弱い。2003年の初出馬から1勝5敗と闘いに窮し、比例復活当選を繰り返してきた。その選挙区「香川1区」で小川の前に立ちはだかってきたのが、自民党の平井卓也議員である。脅し発言などが話題となった初代デジタル大臣の平井氏は3世議員。加えて、地元でシェア6割を誇る四国新聞と日本テレビ系の西日本放送のオーナー一族であり、地元では誰もが知る「香川のメディア王」だ。一方の小川は、「地盤・看板・カバンなしのパーマ屋(美容室)のせがれ」。これほど対照的な候補者が並び立つ選挙区が他にあるだろうか。そして、この激戦区に日本維新の会から町川順子氏が名乗りを上げた。野党候補の出馬は小川に不利に働くかと思われたが、結果は小川が勝利、それも平井氏に2万票近い差をつける圧勝だった。だが、勝つか負けるかの熾烈な闘いの中で、様々な人間模様がむき出しに。小川は町川氏の立候補取り下げに動き、大きな波紋を呼ぶ。一方、平井氏は突如として『なぜ君』を批判し始めた…。

《『香川1区』全国公開記念特別企画》
劇場共催企画「大島新×地元記者全国巡業トーク!」

1月21日(金)からの全国公開に伴い、大島新監督が全国の公開劇場を訪れ、地元メディアの政治記者に、香川1区の選挙戦を取材・撮影して感じたことを上映後に直接ぶつけるトーク企画。当該地域の選挙区で、当確の打ち方から、今回の衆院選で話題になった出口調査と開票結果の乖離や、政治とマスコミの関係といった大きなテーマまで、1時間以上かけて地元記者と対談し、政治や選挙を問い考えるイベントとして劇場と共同で企画・開催。1月22日(土)の広島・横川シネマから始まり、29日(土)は埼玉・川越スカラ座、30日(日)は長野相生座・ロキシーで長野出身の時事芸人・プチ鹿島さんも参戦するスペシャルトークを予定。その他、北陸・九州各地でも準備中。

【映画情報】

『香川1区』
(日本/2022年/DCP/カラー/156分)

監督:大島新
プロデューサー:前田亜紀
撮影:高橋秀典
編集:宮島亜紀
音楽:石﨑野乃
監督補:船木光
制作担当:三好真裕美
宣伝美術:保田卓也
宣伝:きろくびと
配給協力:ポレポレ東中野
製作・配給:ネツゲン

公式サイト:https://www.kagawa1ku.com/

画像はすべて ©ネツゲン

2021年12月24日(金)より
東京・ポレポレ東中野、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開中!
2022年1月21日(金)より
イオンシネマ高松東ほか全国公開開始!