【info】「新・女性映画祭 “こんなふうに私も生きたい”」12/15~21

第2回 現役日藝生による企画

「新・女性映画祭 “こんなふうに私も生きたい”」

日藝3年生が企画から作品選定、上映交渉、宣伝、運営までをすべてを行う
「映画祭1968」(12年1月)に続く第2弾。
2012年12月15日(土)〜21日(金) オーディトリウム渋谷にて

 

<企画意図>

現役日藝生が新たに生み出した学生映画祭は今年で2回目を迎えます。

『祇園の姉妹』の芸妓、『赤い天使』の従軍看護婦、『極私的エロス・恋歌1974』のシングルマザーなど、授業で出会った数々の映画から私たちの心をとらえ、動かし、そして「こんなふうに私も生きたい」と憧れる女性が活躍している映画を選びました。困難に立ち向かう映画のヒロインたちから、生きる手がかりを得たい、元気をもらいたい、それが「新・女性映画祭」のテーマです。

これらの映画の時代よりはるかに豊かで自由になった現代。女も、男も、なぜ生きづらさ、息苦しさを感じ、未来に不安を覚えるのでしょうか。

上映作品は、誇りを持ってたくましく生きる女たちを一人でも多くの人に観てほしいという思いを込めて選びました。作り手は男女も、国も問いません。従来の「女性映画祭」からはこぼれ落ちてしまいそうな作品や、フェミニズムに反する作品もあるかもしれません。多くの方々に私たちの思いと映画に出てくる女たちの強さが伝わればと心から願っています。

 世界初の女性映画監督、アリス・ギイの作品を日本で初めて20本一挙上映! 

Alice Guyアリス・ギイ Collection Musée Gaumont

無声映画時代、独特な感性で世界を魅了した女性監督アリス・ギイの作品群。
世界各地のフィルム・アーカイブに残る映像を使って、仏ゴーモン社が2008年に完成したデジタル復元版の20本一挙上映は、国内初となります。

その他にも、いま再び脚光を浴びる日活ロマンポルノ作品『四畳半襖の裏張り』のニュープリント上映、今年7月に亡くなった山田五十鈴が19歳で芸妓を演じる『祇園の姉妹』など、従来の「女性映画祭」や「フェミニズム」の枠組みをこえて自由な発想のもと私たちが選んだ古今東西の13本を上映します。そして現役最高齢の女性ドキュメンタリスト羽田澄子さんを始めとして、崔洋一さん、原一男さん、井口奈己さんや映画評論家の秦早穂子さんなどによる連日のトークショーも開催します。

1年前に開催された第1回現役日藝生企画の「映画祭1968」(テーマは学生運動)は、映画館オーディトリウム渋谷の最高観客動員数を更新するほどの大成功を収めました。第2回目となる私たちも、それ以上の大成功を目指します。

問い合わせ先
映画祭HP: http://josei-eigasai.com/
オーディトリウム渋谷 TEL: 03-6809-0538

チケット料金

前売り券 1回券800円、3回券2100円
当日券 1回券 一般1200円、学生1000円、3回券2700円

スケジュール