連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」3
「アピチャッポンの映画はどこから到来するのか?」vol.12
金子遊(批評家・映像作家)×川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)×七里圭 (映画監督)
「いま観たモノは一体なんだったんだ?」と思わせる、アピチャッポンの不思議な映画。
〝実験映像/劇映画/ドキュメンタリー″〝映画/アート″という境界をかろやかに越える、ひと筋縄ではいかないアピチャッポンの作品と、その創作プロセスを考察するとともに、
そこに登場する人びとの幽霊的な存在感、得体の知れなさに迫ります。
※「ドキュメント・音から作る映画」特別上映もあります!
【日付】2月5日(金)
【会場】アップリンク・ファクトリー
【上映】18:00開場/18:15開映
【講座】19:30開場/19:45開演
【料金】講座 1200円(税込)
上映 1200円(税込)
セット料金(上映+講座)2000円(税込)
予約はこちらから↓
http://www.uplink.co.jp/event/2016/42209
【特別上映作品】
『ドキュメント・音から作る映画』
(2015年/50分)
監督:七里圭
昨年から進行中のプロジェクト「音から作る映画」。謎のプロジェクトの全容を、監督自ら分りやすく紹介します(余計分かりにくくなるかも…)。貴重なライブの記録映像、メイキングやトークも満載!
見逃した方もこれを観れば完璧。『サロメの娘』アクースモニウム上映に至るまで二年分のパフォーマンスを網羅します。
※収録ライブ上映
『眠り姫』アクースモニウム上映(2014年2月@川崎市アートセンター)
ライブ版『映画としての音楽』(2014年4月@アップリンク・ファクトリー)
『To the light2.2』ライブ上映(2014年11月@多摩美術大学)
『サロメの娘』アクースモニウム上映(2015年3月@両国門天ホール)
主催:charm point
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)