【Magazine】「neoneo」#03 特集「〈ゼロ年代〉(プラスワン)とドキュメンタリー」

neoneo #03(2013年Autumn)

特集「〈ゼロ年代〉(プラスワン)とドキュメンタリー」
小特集「Unknown Marker:知られざるクリス・マルケルの世界」

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巻頭写真構成:藤元敬二 『Instant Gamble』 
特別対談:佐々木俊尚+渡邉大輔
連載:春田実・土居伸彰・金子遊

A4変型版96ページ 953円+税
ISBN 978-4-906960-02-6
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●好評既刊
「neoneo」#01 創刊特集「さようならドキュメンタリー」
「neoneo」#02 特集「原発とドキュメンタリー」

〈ゼロ年代〉とは、何だったのか?

お待たせいたしました。日本で唯一のドキュメンタリー専門誌「neoneo」03 は、
今回も特集「ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー」&小特集「UNKNOWN MARKER ~知られざるクリス・マルケルの世界~」の2本立てでお届けします。

まだ誰も語ることが無かった「ゼロ年代」と「ドキュメンタリー映画」の関係を、年表やコラム、そして99本の「ゼロ年代ドキュメンタリー映画」を網羅したカタログで紹介。「ドキュメンタリーの未来」に向け、2013年の現在からその全貌を俯瞰します。

また「UNKNOWN MARKER ~知られざるクリス・マルケルの世界~」では、昨年没したフランスの映像作家クリス・マルケル(1921-2012)の作家活動を特集。映画のみならず執筆活動や写真など、多岐に渡るマルチメディア・アーティストとしての彼に迫ります。

内容充実(前号より16ページ増)。お値段そのまま!
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 contents

Instant Gamble  写真・文 藤元敬二

 ●Features(特集) 1
ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー
[特別対談]《ゼロ年代》とは何だったのか?  佐々木俊尚+渡邉大輔

イラストと10のアングルでふりかえるゼロ年代(プラスワン) 
  2000年〜2010年の年表&ドキュメンタリー・シーン  


[アングル1] デジタルシネマ私論  加藤孝信
[アングル2] 「私」が発信する時代―-《ゼロ年代》のセルフドキュメンタリー考  佐藤寛朗

[アングル3] ドキュメンタリーは嘘をつく―― 森達也とその時代  萩野亮
[アングル4] こんなアメリカに誰がした? ――マイケル・ムーア・ブームとそのシニカルな果実  萩野亮
[アングル5] ネイチャー・ドキュメンタリー ――地球賛美のその背景にあるもの  萩野亮
[アングル6] 「クルー」と共に ——ビデオジャーナリズムとドキュメンタリー映画 綿井健陽
[アングル7] なぜ、ドキュメンタリー映画の劇場公開は定着していったのか  木下繁貴
[アングル8] 環境ドキュメンタリーはスクリーンを越えて  宇津留理子
[アングル9] 検閲・党派主義・炎上――『靖国 YASUKUNI』騒動再考  佐藤寛朗
[アングル10] 
「プログラム・ドキュメンタリー」のための覚書  若木康輔

カタログと年表
  ゼロ年代(プラスワン)のドキュメンタリー99[2000-2010]

●Features(小特集) 2
UNKNOWN MARKER  ~知られざるクリス・マルケルの世界~

世界への旅と政治映画
 クリス・マルケル小伝  吉田孝行
 クリス・マルケルへのインタビュー(1968年)                        
 赤きオオカミへの挽歌 『空気の底は赤い』論  金子遊
 マルチ・メディアと戯れるように  越後谷卓司

写真/ヴィデオ/マルチ・メディア
 クリス・マルケル――写真展
 21世紀のクリス・マルケル――写真展という新しい試み  藤田修平
 記憶のなかのリアル――『koumiko』を制作して  丸谷肇
 ギョームを追いかけて――パテオラマからセカンドライフまで  碓井千鶴
 ヴィデオアーティストとしてのクリス・マルケル  河合政之
 ゴルゴマンシー、「見ること」への問いかけ  東志保

●regulars
ドキュメンタリー激烈辛口採点表  春田実
アニメーションとドキュメンタリーが交わるとき  土居伸彰

●編集後記

カバーイラスト:白尾可奈子

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