【ドキュメンタリストの眼①】 小泉修吉監督インタビュー text 金子遊 (映像アーカイヴⅠ) 


『neoneo』の紙媒体とWEB媒体に、連載が開始された「ドキュメンタリストの眼」。重要なドキュメンタリストの証言に、ロング・インタビューで迫っていくコーナーです。

そしてまたneoneo webでは、WEB媒体ならではの「動画」で、紙媒体である本誌と連動いたします。「ドキュメンタリストの眼」にご登場頂いた作家やドキュメンタリストの、インタビュー映像をアーカイヴ化していきます。 紙媒体ではなかなかお伝えすることのできない、表情、声、身体所作を含めたオーラル・ヒストリーの試みです。

第1回は、ドキュメンタリー映画作家で、「グループ現代」の代表をつとめる、小泉修吉さんの登場です。 インタビュー全体をお読みになりたい方は、本誌『neoneo』をご購入の上「ドキュメンタリストの眼」をお読みください。(ご購入はこちら

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小泉修吉インタビュー 

(ドキュメンタリー映画作家、「グループ現代」代表)

ビデオ内容
・映画同人「グループ現代」のはじまり
・処女作『農薬禍』
・「グループ現代」の上映運動について
(7分34秒)
2012年5月9日 於「グループ現代」
撮影・編集/金子遊
(c)2012 YU KANEKO All Rights Reserved


【執筆者プロフィール】 金子遊(かねこ・ゆう) 映像作家・批評家。劇場公開作にドキュメンタリー『ベオグラード1999』、編著に『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』、共著に『アジア映画の森』『このショットを見よ』など。最近は『現代詩手帖』に「映像詩の宇宙」を連載中。自然民俗雑誌『やま かわ うみ』の新連載「南洋の余白(マージナル)」もよろしくお願い致します。