2015年12月4日(金)開催
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2016 プレイベント
「戦後70年の原点を見つめて」
第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル(2016年2月7日—11日)開催を記念して、戦後70年の決定的瞬間を記録したドキュメンタリー4作品を特別上映!豪華ゲストとともに、日本の映像史を振り返ります。次の時代を読み解くヒントがここにある!
【開催期日】2015年12月4日(金)
【会場】座・高円寺2
(中央線高円寺駅下車 北口徒歩5分)【地図】
【プログラム】
第1部 上映
14:00
『流血の記録 砂川』
(1956年/55分/モノクロ/デジタル/総編集:亀井文夫/撮影:勅使河原宏 ほか)
全席指定 前売800円/当日1000円
第2部 上映&シンポジウム
15:10
『沖縄の十八歳』
(1966年/25分/モノクロ/デジタル/ディレクター:森口豁)
『バリケードの中のジャズ』
(1969年/25分/カラー/デジタル/ディレクター:田原総一朗)
※無料参考上映
16:30~18:00 シンポジウム
『戦後70年 ドキュメンタリーは何を見つめてきたのか?』
パネリスト(順不同)
◎小熊英二(慶應義塾大学 総合政策学部教授)今野勉(演出家、脚本家)山上徹二郎(映画プロデューサー)
全席指定 前売800円/当日1000円
第3部 上映&トークイベント
18:30〜21:15
『にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活』
(1970年/105分/モノクロ/デジタル/監督:今村昌平)
トークゲスト◎長谷川和彦(映画監督)
きき手◎山崎裕(撮影監督、ZKDFプログラムディレクター)
全席指定 前売1300円/当日1500円
お得な1日通し券も発売中!
全席指定 前売2500円/当日3000円
(3プログラムとも、同じ座席でのご観賞となります)
【チケット予約】
座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
窓口 10:00~19:00 電話予約 03-3223-7300(10:00~18:00)
WEB予約 http://za-koenji.jp/
「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル コンペティション部門」
作品募集中!募集期間 11月30日まで
新しい傑作を発掘したい。
そのために、全国からドキュメンタリー作品を公募します。
入賞作品は、フェスティバル期間中に上映する予定です。
既成概念にとらわれない、自由で力強い作品を求めます。
第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル
【開催期日】 2016年2月7日(日)〜11日(・祝)
【会場】 座・高円寺2(杉並区立杉並芸術会館)
【特集テーマ】「出逢い、発見」(仮)
【主催】座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員会
【共催】(株)ドキュメンタリージャパン
【提携】 NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
【ゲスト・セレクター(予定)】
田原総一朗(ジャーナリスト)
吉岡 忍(ノンフィクション作家)
森 達也(ノンフィクション作家・映画監督)
是枝裕和(映画監督)ほか
第7回 「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」
コンペティション部門 募集要綱(要旨)
※詳細は必ずホームページ(http://zkdf.net/)でご確認下さい。
【募集期間】~2015年11月30日(当日消印有効)
応募作品規定
●ドキュメンタリー映画、文化映画、記録映画、科学映画、教育映画、TV番組など。
フィクション(劇映画・ドラマ)やアニメは不可。
●作品尺は問いません。
●制作年次が過去3年以内のもの(2012年以降に制作したもの)に限ります。
ただし、 過去3年以内に編集もしくは再編集したものは可。
※第1回〜第6回「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」に応募した作品は不可。
● 応募点数の制限はありません。
● 日本語以外の言語で制作された作品には、必ず日本語の字幕を添えてご応募下さい。
● 応募形態は、DVDでご応募下さい。
● 複数作品を応募する場合は、1作品ごとにDVDを分けて下さい.(1枚のDVDに1作品)
● リージョンコード2またはリージョンフリー、コピーガード無しでご応募ください。
応募料
● 応募作品1点につき、2000円。郵便為替(2000円分)を、同封して応募してください。
応募者には、「第6回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」のパンフレット(コンペ応募作品名と一次選考通過作品の選評を掲載)を1部、進呈いたします。
※郵便為替には、何も記入しないでください。
応募者資格
● 年齢、国籍、性別、個人、グループ、プロ・アマを問いません。
応募方法
● 以下を明記した用紙を添付のうえ、募集期間内に事務局にお送り下さい。
1. 応募作品の題名(フリガナ)
2. 作品の映写時間
3. 応募者の氏名(フリガナ) 団体の場合は、団体名および代表者氏名
4. 応募者の住所
5. 連絡先電話番号/FAX番号
6. メール連絡できる場合は、メールアドレス
7. 作品解説(簡単な概略・制作意図など)800字程度
選考について
● 応募作品の選考は「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル コンペティション部門」選考会により行います。
● 応募作品の中からコンペティション部門入賞作品を選考します。
● また入賞作品の中から「大賞」1作品を選考します。
大賞の選考は「第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」の期間中に行います。
上映・発表・表彰について
● 入賞作品は「第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」において上映します。
● 大賞の発表および表彰は「第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」の期間中に行います。
賞および特典
● 大賞:賞金10万円
●入賞作品については、制作者(1名)をゲストとして「第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」に招待します。
【参考】劇場公開された過去の入賞作品(テレビ番組を含む)
『幸せな時間』(監督:横山善太)第2回
『“私”を生きる』(監督:土井敏邦)第2回
『僕たちは見た〜ガザ・サムニ家の子供たち』第3回
『相馬看花 第一部 奪われた土地の記録』(監督:松林要樹)第3回
『標的の村〜国に訴えられた東村・高江の住民たち〜』(ディレクター:三上智恵)第4回
『さなぎ〜学校に行きたくない〜』(監督:三浦淳子)第4回
『放射線を浴びたX年後』(監督:伊藤英朗)第4回
『加藤くんからのメッセージ』(監督:綿毛)第5回
『和ちゃんとオレ』(監督:曺絹袖)第5回
『イラク チグリスに浮かぶ平和』(監督:綿井健陽)第6回