【Review】『牧師といのちの壁』(加瀬澤充監督)―― 人を生に繫ぎ止めるもの text 長本かな海

うちの近所の弁当屋の息子が年明けに首を吊ったらしい。まだ19歳だったらしい。自然が豊かなことで有名な私が住んでいる離島では、都会よりもずっと人の死が身近だ。しょっちゅう葬式の案内を見るし、みんな知り合いなので葬式に行く機

【Interview】人はなぜ[自殺する/生きようとする]のかは、わからない〜映画『牧師といのちの崖』加瀬澤充監督

『牧師といのちの崖』という映画が、いまポレポレ東中野で公開されている。 和歌山県・白浜にある観光名所・三段壁。自殺の名所と言われるこの場所で、自殺志願者に声を掛け、彼らの生活再建を目指し共同生活をおくる藤藪庸一牧師と、そ

【News】2/8−12 第8回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルのみどころ

※拡大版のプログラム詳細は こちら今年も2/8(水)から12日(日)まで、「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」が開催される。第8回目を迎える今年のテーマは「アジアの波」。「日本からアジアを見つめた作品」と「アジア

【Interview】「僕らの根っこはシュルレアリスムとアヴァンギャルド」〜『断食芸人』足立正生(監督)&山崎裕(撮影)text 小林蓮実

1960年代より数多のアヴァンギャルド(前衛)映画を生み出し、PFLP(パレスチナ人民解放戦線)や日本赤軍とともにパレスチナ革命に身を賭した足立正生監督。レバノンでの3年間の禁固刑、強制送還後にも偽造私文書行使(偽造され

【News】12/4(金)座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2016 プレイベント「戦後70年の原点を見つめて」/コンペ作品も11/30まで募集中!

2015年12月4日(金)開催座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル2016 プレイベント「戦後70年の原点を見つめて」  第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル(2016年2月7日—11日)開催を記念して、

【News】2/7(土)-11 (日) 第6回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルの見どころ

今回の特集上映のテーマは「闘い」です。 ドキュメンタリーは本来、“社会”や“権力”、そして“自分自身”への闘いだと考えます。思えば、戦後ドキュメンタリーの歴史は作家たちの闘いの軌跡であったかもしれません。政治的な闘争の場