2017年 第6回うらやすドキュメンタリー映画祭
~浦安から持続可能な社会を考える~
2006年から浦安でドキュメンタリー映画の上映活動を始めましたが、ドキュメンタリー映画により身近に触れていただくため、千葉・浦安のイベント的な要素も取り入れ、活動5周年を機に映画祭を立ち上げました。
映画祭の柱となるテーマは「浦安から持続可能な社会を考える」。上映作品や関連のイベントを通して、次の世代に引き継いでいく社会をより長期的・地球的な視点で考えていただける機会にしていただきたく、その一助になれば幸いです。
1日券では格安の価格ですので、普段見ないようなテーマの作品もあわせて是非、そしてご家族で足を運んで見にいらしてください!
ご来場心よりお待ち申し上げます。
浦安ドキュメンタリーオフィス
【日時】2017年6月3日(土)~4日(日)
【会場】浦安市民プラザWave101大ホール
(イオン新浦安4階、JR新浦安駅から徒歩3分)TEL:047-350-3101
http://www.urayasu-kousha.or.jp/wave101/
【上映作品】
※作品タイトルをクリックすると各作品の公式サイトに飛びます
6月3日(土) ”実り多き”土曜日 (10:30開場)
11:00『息の跡』
(監督:小森はるか/日本/2016年/93分)
☆上映後、小森監督によるトーク予定
14:00『人生フルーツ』
(監督:伏原健之/日本/2016年/91分)
☆上映後、伏原監督によるビデオメッセージ上映予定
16:00『0円キッチン』
(監督:ダーヴィド・グロス&ゲオルグ・ミッシュ/オーストリア/2015年/81分)
☆上映後、菊地謙さん(フードバンクちば代表 )によるトーク予定
18:15~『ゲイビー・ベイビー』
(監督:マヤ・ニューウェル/2015年/オーストラリア/85分)
☆上映後、ゲストトーク予定
6月4日(日) “願い深き”日曜日 (10:00開場)
10:30『追憶』
(小栗謙一監督/2015年/日本/76分)
☆上映後、小栗監督によるトーク予定
12:50『シリア・モナムール』
(監督:オサーマ・モハンメド&ウィアーム・シマヴ・ベデルカーン/シリア・フランス/2014年/96分)
☆上映後、青山弘之さん(東京外国語大学大学院教授)によるトーク予定
15:20『すべての政府は嘘をつく』
(監督:フレッド・ピーボディ/カナダ/2016年/92分)
17:00頃から ★★上映後、特別シンポジウム開催★★
「ドキュメンタリーに答えはあるのか?」
(登壇者)山田厚史さん(デモクラシータイムス代表)
白石 草さん(OurPlanetTV代表) ほか
18:30『薬は誰のものか』
(監督:ディラン・モハン・グレイ/インド/2013年/84分)
☆上映後、内田聖子さん(PARC事務局長)のトーク予定
【料金】(通し券)
1dayパス:事前予約1600円、当日一般1800円、高校生以下1000円
2dayパス[事前予約のみ]:事前予約2999円
アフター6パス[各日午後6時以降入場可・当日販売のみ]:
一般999円、高校生以下500円
※サポーター会員は当日料金(1day・アフター6パス)から200円引
※事前予約は6月2日[金]までに以下のサイトからお申込み下さい
https://ws.formzu.net/fgen/S7409466/
映画祭の詳細は特設ページをご覧ください!
【主催・お問い合わせ】
浦安ドキュメンタリーオフィス
E-mail: info@urayasu-doc.com
http://urayasu-doc.com
【作品内容】
※クリックで拡大します
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【Interview】ドキュメンタリーだから、届けたいーー第3回うらやすドキュメンタリー映画祭 中山和郎さん
『息の跡』
●監督インタビュー
【Interview】街とともにある「たね屋さん」の記録〜『息の跡』小森はるか監督
●レビュー
【Review】鮮やかな手さばき〜小森はるか監督『息の跡』text 長谷部友子
『シリア・モナムール』
●上映レポート
【Report】『シリア・モナムール』公開記念 早稲田大学 映画上映&ディスカッションレポート
●レビュー
【Review】「幾千もの視線が紡ぐ」 オサーマ・モハンメド監督『シリア・モナムール』 text 井河澤智子