【News】クラウドファンディングは10月31日(水)まで! 東京ドキュメンタリー映画祭(主催:neoneo編集室) 

東京ドキュメンタリー映画祭(主催:neoneo編集室)
2018年12月1日−12月14日 新宿ケイズシネマにて開催!
クラウドファンディングご協力のお願い


neoneno編集室が主催する「東京ドキュメンタリー映画祭」が、いよいよ
2018年12月1日(土)〜12月14日(金)まで新宿 K’s Cinemaにて開催されます。
映画祭にかかる多額の諸経費のご支援をお願いするクラウドファンディングの締切が
残り3週間ほどとなりました(10月31日締切)。
ここに、より一層のご支援、ご協力を心よりお願いする次第です。
みなさま、何卒宜しくお願い申し上げます。

詳細はこちら
プレスリリースはこちら(.pdf)

会場となる新宿K’s Cinema

東京ドキュメンタリー映画祭とは? 

今、ドキュメンタリー映画のつくり手と観客は、ブームといえるほど増えています。
日本国内では、映像表現を教える大学や専門学校は増加傾向にあり、1年間に劇場公開されるドキュメンタリー映画は100本を超えるといわれています。またYouTubeをはじめ、ネットの世界でも若い作り手を中心に、ドキュメンタリーの動画配信および製作は活況を呈しています。

しかしドキュメンタリー作品を上映し、作家や作品が評価される場は絶対的に不足しています。
テレビの優れたドキュメンタリー番組も、ローカルや衛星放送で数回放送されるのみ、というケースが少なくありません。

こうした現状を受け、neoneo編集室は、映画・テレビ・ネット動画の垣根を取り払い、主に日本国内のドキュメンタリー作品(長編・短編)を上映する場を創出し、新たな登竜門となる映画祭を開催することにいたしました。


映画祭の開催期間と会場

1回目となる2018年は、12月に新宿の映画館「K’s Cinema」で2週間にわたり、ドキュメンタリー作品数十本を上映します。公募された長編・短編コンペティションの入選作品のほか、特集上映やイベント企画も予定しております。

【日程】2018年12月1日(土)〜12月14日(金)
【場所】新宿 K’s Cinema
【形態】1日2回上映、計28回上映(授賞式含む)

○プログラム
「長編コンペティション部門」
「短篇コンペンティション部門」
「招待作品プログラム」
「特別作品プログラム」

映画祭公式サイトhttp://tdff-neoneo.com

Facebook:https://www.facebook.com/tdff.neoneo/
Twitter:https://twitter.com/TDFF_neoneo
Instagram:https://www.instagram.com/tdff.neoneo


過去の「neoneo」主催イベントの様子

映画祭の現状と今後のスケジュール、サポートのお願い

2017年9月から2018年3月末まで上映作品を公募し、国内外から200本近い作品が集まり、
厳正なる審査の結果、長編10本、短編24本の上映作品が決定いたしました。

応募をいただいたみなさまには、あらためて厚く御礼を申し上げます。

現在は12月の開催に向けた広報活動に入りながら、無事映画祭を開催できるよう、
上映作家や諸団体とのさまざまな事務作業をしている段階です。
映画祭には多額の経費が必要ですが、初の開催というところもあり、
運営費や助成などは十全とはいえず、スタッフはほぼボランティア、という状況です。
そこで実施において必要となる経費の一部を、みなさまからサポートして頂きたい、
というお願いです。

クラウドファンディングの詳細ページ
https://motion-gallery.net/projects/TDFF/

○経費の内訳(概算)
上映作品の借料 10万円
WEBサイト宣伝費 20万円
チラシ、ポスター宣伝費 20万円
劇場側の興収取り分 50万円
スタッフ、ボランティア交通費 10万円
審査員、シンポジウム出演者、通訳への謝礼 10万円
賞金 10万円
送料など雑費 10万円


特典について


映画祭の入場チケット・フリーパスプレゼント、サポーター限定の情報配信、雑誌「neoneo」バックナンバープレゼント、打ち上げに御招待など、より映画祭を楽しみ、ドキュメンタリーに触れられる特典を各種ご用意してございます。詳細はクラウドファンディングのページをご覧下さい。

ドキュメンタリーマガジン「neoneo」(現在11号まで刊行しています)


想定されるリスクとチャレンジ

雑誌の編集部が主催するので、映画祭は必ず開催します。
また、映画館での2週間の上映スケジュールも決定済みです。
しかし目標額に到達しない場合、規模の縮小を迫られるかもしれません。

まだ認知度のない1年目の映画祭なので、どれほどの興収がのぞめるのかが計算できません。
規模を縮小せず、スムーズで質の高いイベントを確実に実行するためにも
必要となる経費の一部を皆さまからサポート頂き、
クラウドファンディングをさせて頂けると幸いです。