(写真は2018年準グランプリ作品『破天荒ボクサー』)
neoneo編集室が主催する「東京ドキュメンタリー映画祭」が大阪上陸!
この夏、大阪シアターセブンにてセレクション上映&新たな観客賞も!
テレビ、映画、ネット動画の枠を超えたドキュメンタリーの祭典「東京ドキュメンタリー映画祭」が、この夏、大阪に上陸!2018年と2019年の映画祭から、よりすぐった短編・長編を上映します。
また大阪のお客さまが新たに「大阪観客賞」を決める参加型のフェスティバルです。
さらには地元作家を中心に、大阪のみ特別上映もあります
8月開催(具体的な開催時期、タイムテーブルは追って発表します)
【開催時期】今夏(1週間程度)
【開催地】大阪・シアターセブン
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F
TEL:06-4862-7733 FAX:06-4862-7832
※阪急「十三」駅から徒歩5分
【上映作品】
<長編部門>
『破天荒ボクサー』武田倫和(2018年準グランプリ)
『双子暦記・私小説』原將人(2018年グランプリ)
『日常対話』黄惠偵(ホアン・フイチェン)
『辺野古抄』 八島輝京(2018年観客賞)
『アイたちの学校』高賛侑
『とりもどす ―囚われのアイヌ遺骨―』藤野知明
『つれ潮』山内光枝 (2019年奨励賞)
『発酵する民』平野隆章
『戦後中国残留婦人考 問縁・愛縁』王乃真
『調査屋マオさんの恋文』今井いおり(2019年グランプリ)
<短編部門>
アフリカの<今>を知る
『リアル・ギャングスターズ』永井陽右
『マッガビット~雨を待つ季節~』松村圭一郎
『トホス』村津蘭(2018年奨励賞)
少女たちの戦い—台湾・香港編—
『西索米~人の最期に付き添う女たち〜』黄威勝、賀照縈(2018年準グランプリ)
『巨大中国と戦う“民主の女神”~香港 オタク少女の青春日記~』中村航
2018短編・中編傑作選
『凶暴なまでの沈黙』ヴァンサン・ギルベール(2018年奨励賞)
『影の由来』波田野州平(2018年グランプリ)
『山河の子』胡旭彤(コ・キョクトウ)
沖縄と基地問題
『Reunite with My Past Self in Okinawa ~沖縄で過去の自分と出会って~』
比嘉賢多
『沖縄から叫ぶ 戦争の時代』湯本雅典(2019年準グランプリ)
テレビが映す人の“性(さが)”
『出櫃(カミングアウト)〜中国・LGBTの叫び〜』房満満(2019年グランプリ)
『大黒座ベイ・ブルース』湊寛
森と農のある暮らし
『ユートピア』梁貴恵
『ビューティフル・ビーキーパー ―きれいな蜂飼い』きたむらゆうじ
『森の守り人 ~イサムの場合~』中井信介
21世紀の難民たち
『かぞくの証明』岩崎祐(2019年観客賞)
『ビニールハウスは家じゃない(This is not a house)』セ・アル・マムン、ジョン・ソヒ
<大阪特別上映>
『長居青春酔夢歌』佐藤零郎
『龍王宮の記憶』『釜の住民票を返せ!』金稔万
「エチオピアの芸能・音楽・馮依儀礼 川瀬慈特集」
『森のムラブリ』金子遊
今冬開催「東京ドキュメンタリー映画祭2020」の作品も募集中(6月20日まで)
作品募集締切迫る!6月20日まで 東京ドキュメンタリー映画祭2020
2018年授賞式の様子