【新連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第1話 text 中野理惠
中野理恵さんの連載にあたって 伏屋博雄(neoneo編集室) かねてから長年に亘って映画を支えてきた「裏方さん」の話を取り上げたいと思っていた。今回、その一人である「パンドラ」の中野理惠さんの登場が叶った。 中野さんは一
【News】1/17(土)TKY2015 キックオフトークイベント@東中野ポレポレ坐
東京のある街/エリアをテーマとして、人々や街、そこにある文化について掘り下げていきながら、短編映像を制作するプロジェクト“TKY 2015” がいよいよスタート! 多くの方からのサポートにより、大
【Book Review】『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社) text 風間 正
クリス・マルケルは、日本では実験性に富んだ映画史に残る名作『ラ・ジュテ』の監督として認知されている。また、同作をテリー・ギリアムがハリウッド映画『12モンキーズ』の原案としたことでも有名である。私自身、これまで幾度となく
【Kansai Cinema Report】「ホームムービーの日」を知っていますか? text 久保豊
HMD京都2013に提供された8ミリフィルムの一部 「ホームムービーの日」とは 皆さんは「ホームムービーの日」(Home Movie Day、以下HMD)をご存知だろうか。家庭に眠るホーム・ムービーとアマチュア映画を持ち
【Review】祈りとソフトクリームーー『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』チェルフィッチュ text 井上里
一度しかみないことが普通である芝居のパンフレットに、岡田利規が――それこそ特に大きな意味はなかったのだろうが――次のような挨拶文を寄せたことは興味深い。「ひとまず、チャラチャラーっとした感じで見てもらえたらとおもっていま
【News】1/10〜23 奇跡の新春アンコール上映!「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形 in 東京2014」
ドキュメンタリー・ドリーム・ショー———山形in東京 2014奇跡の新春アンコール上映!! 新宿 K’s cinemaにて 2015年1/ 10(土)~23(金) 連日モーニング上映 初めて新宿で開催し、多くの観客を
【News】原発12キロに理想郷を作った男のドキュメンタリー『ナオトひとりっきり 』(中村真夕監督)クラウドファンディング実施中!
『ナオトひとりっきり Alone in Fukushima』 放射能汚染された町に理想郷を作ってしまった男・松村直登を一年追った奇想天外なドキュメンタリー映画が誕生!4月の劇場公開に向け、クラウドファンディングを実施
【News】1/10(土)11日(日)開催! 第2回グリーンイメージ国際環境映像祭 第1次審査通過作品上映会@モンベル渋谷店
第2回グリーンイメージ国際環境映像祭(2015年3月27−29日 開催)3月の本開催を前に、第1次審査作品を特別に上映! 27の国と地域から応募された121作品の中から選りすぐった映像作品を上映します。フェスティバル本番
【Review】和の「だし」はどうしてこんなに魅惑的なのかーー『千年の一滴 だし しょうゆ』text 三浦哲哉
和食の「だし」と「しょうゆ」を題材にした、日本とフランスの国際共同製作によるドキュメンタリー映画である。フランスでテレビ放映されて大変な反響を呼んだそうだが、日本人が見ても面白くてためになること請け合いだ。 なにしろ題材
【News】1/15(木) 開催!『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』刊行記念トーク&レクチャー 「マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル」
『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)刊行記念トーク&レクチャー「マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル」 スチル写真で構成された近未来SF映画『ラ・ジュテ』(1962)や、80年代日本の霊
【News】2/18(水)開催★「neoneo」#04刊行記念 ロバート・フラハティ『極北のナヌーク』『アラン』上映+トークイベント
「ドキュメンタリー映画の父」と民族誌映画の130年、上映+トーク篇 1884年、ひとりの冒険家がミシガンの地に生を享けました。ロバート・ジョセフ・フラハティ。ハドソン湾地帯にふとカメラをたずさえ、イヌイットたちの暮らしを
【新年のご挨拶】neoneo編集室より/わが一押しのドキュメンタリー2014 大募集!
迎春 2015年 元旦昨年は「neoneo web」をご愛読くださり、誠にありがとうございました。おかげさまで、昨年も順調な記事更新に加え、12月には、雑誌「neoneo」の4号を装いを改めて刊行することができました。ご