【News】〜3/17(火)まで アーツカウンシル東京 平成27年度 東京芸術文化創造発信助成 第I期 公募中

東京の芸術文化の魅力を世界に発信する創造活動を支援するアーツカウンシル東京が、平成27年度第㈵期分の受付を開始! 東京の都市魅力の向上に寄与する多様な創造活動とその担い手を支援するため、東京を拠点とする芸術団体等に対して

【対談】佐々木誠×原一男 『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』に関する、極私的対談

対談:佐々木誠×原一男『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』に関する、極私的対談 これまでに『Fragment』(06)、『INNERVISION』(13)、『バリアフリーコミュニケーション 僕たちはセックス

【News】3/21と4/29は! めずらしい生命科学映像のドーム上映会

生きている細胞、いのちはこんなに美しい。 哲学し始めた子どもたちと、かつて子どもだった大人のために。生命科学映像を制作し続けて47年のアイカムが贈る、本物の「いのちの映像」。3月21日(土・祝)と4月29日(水・祝)は、

【Review】『イザイホウ』と『イザイホー』のあいだ text 指田文夫(大衆文化評論家)  

今、日本のホテルなど結婚式場には、「三種の神器」があり、それがないと若者は使ってくれないという。外国人の牧師による式、コーラス隊とオルガン、そして式を公衆に見せるロビー、あるいは終了後に映画『風と共に去りぬ』のように降り

【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第4話 text 中野理惠

開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして〜 第4話   映画との出会い  <前回(第3話)はこちら> このあたりで映画との出会いを記しておきたい。 最も幼い映画についての記憶は、村の日枝神社のお

【Interview】僕も「みんなの学校」で学びながら映画を作った〜『みんなの学校』真鍋俊永監督

東京・ユーロスペースで絶賛公開中の映画「みんなの学校」。ふつうの子供も障害のある子供もみんなが同じ教室で学ぶ大阪市の「大空小学校」の1年間に密着した作品だ。もともと関西テレビの番組として放送され、再編集のうえ劇場公開され

【News】大ヒット公開中★伝説的スナイパーの半生を描いた衝撃の実話『アメリカン・スナイパー』オリジナルグッズプレゼント

2015年最大のオープニング記録樹立!世界を震わせた真実のドラマが幕を開ける――。 本年度アカデミー賞6部門ノミネート(作品賞・主演男優賞含む)、あの『アバター』を超えて2015年最高のオープニング成績を記録、全米興行ラ

【News】2/19(木)NHK BS1で沖縄空手のドキュメンタリー放送!

『手 Tee 〜沖縄空手 本当の強さ〜』2012年に大反響を読んだ『見狼記~神獣ニホンオオカミ~』のスタッフによる、ドキュメンタリー番組の新作。2月19日(木)午後5時より、NHK BS1で放送!【語り】内野聖陽日本の武

【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第3話 text 中野理惠

開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして〜 第3話   初めてのニューヨーク行き<前回(第2話)はこちら> 『ハーヴェイ・ミルク』と出会ったニューヨークで短期間ながら暮らしたのは、ひょんな理由か

【News】2/14(土)公開! 佐々木誠監督『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』

その「境界線」は誰が決めるのか!?満を持して現代ニッポンに向けて放つ≪問題作≫! 『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』 2015年2月14日(土)~ 渋谷アップリンクにて公開!! 「マイノリティとマジョリテ

【Pick up】発表!わが一押しのドキュメンタリー2014 

例年、選ばれる作品が分散し、寄稿者全員が違う作品を押す年もあったこの企画。だが今年は、複数の人が挙げた作品が多かった。多くの人の心を打つドキュメンタリーが何本も誕生したことを心強く思う一方で、清水浩之さんの調査で判明した

【News】2/7(土)-11 (日) 第6回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルの見どころ

今回の特集上映のテーマは「闘い」です。 ドキュメンタリーは本来、“社会”や“権力”、そして“自分自身”への闘いだと考えます。思えば、戦後ドキュメンタリーの歴史は作家たちの闘いの軌跡であったかもしれません。政治的な闘争の場

【Review】新たな時代の民族意識は可能なのか「ドキュメンタリー・ドリームショー アラブを見る」を観て text 足立正生

初めに 昨年末、東京の新宿で、山形国際ドキュメンタリー映画祭に参加した作品の中からアラブ作家たちのドキュメンタリー群が上映された。それを連日のように観に出かけて、あらためて「映画とは何か」「ドキュメンタリーを作るとは何か

【連載】ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー 第8回「ランボルギーニカウンタックLP500S」

※連載に、間があいてしまいました。書く時間をイベントの準備に当てておりまして……。そう、この連載がイベントになります! 「ワカキコースケのレコード墓場」と銘打って、2月13日、金曜日の夜に新宿Live Wireで行います

【新連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第2話 text 中野理惠

 すきな映画を仕事にして                  中野理惠 <第2話 「オカマのリョウキ殺人!?」〜『ハーヴェイ・ミルク』公開のころ>  <前回(第1話)はこちら> 「オカマのリョウキ殺人?」 これ

【News】2/21(土)『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』 全国劇場公開決定 & 公開記念プレイベント開催決定

『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』劇場公開プレイベント 「内藤礼を撮ること、書くこと」 中村佑子(監督)×鈴木るみこ(編集者・文筆家)  いま、なぜ内藤礼が注目されているのか? 映像と文章でその作品世界に触れあった二人

映画『波伝谷に生きる人びと』劇場公開支援クラウドファンディングがスタート

2015年夏、ポレポレ東中野で公開予定作品『波伝谷(はでんや)に生きる人びと』。震災までの3年間、南三陸の小さな漁村の日常を追ったドキュメンタリー映画です。1月27日にクラウドファンディングを開始しました。3月31日まで

【Review】抵抗の報酬と「三里塚」という精神の問題  〜映画『三里塚に生きる』に寄せて〜 text マーク・ノーネス(ミシガン大学教授)

日本をはじめとする東アジアの映画研究者であり、小川プロ研究の第一人者でもあるマーク・ノーネス氏(ミシガン大学教授)が『三里塚に生きる』(大津幸四郎・代島治彦監督/順次全国公開中)の海外プレスシート用に書き下ろしたレビュー

【News】2/13(金) 「ワカキコースケのレコード墓場~みんなで聴こう!昭和のドキュメンタリー~」

  廃盤アナログレコードの「その他」ジャンルからドキュメンタリーを掘り起こしてジワジワ話題の、neoneo web連載コラム『DIG!聴くメンタリー』が初のイベント化です!13日の金曜日、昭和の歴史的瞬間の音源

【News】1/24(土)-30(金) 岩手県宮古市の映画館でドキュメンタリー映画が特集上映!『ジモトエイゾウサイ2015』

 1/24(土)~1/30(金)ジモトエイゾウサイ2015宮古市・沿岸にゆかりのあるドキュメンタリー映画を一挙4本上映! 岩手県宮古市にある貴重なミニシアター「シネマリーン」では、東日本大震災関連のドキュメンタリー映画を

【News】1/29(木)より★沖縄の映画14 作品を上映 「喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α」開催

2015年1月29日(木)から2月1日(日)の4日間、狛江市内のカフェや店舗など5ヶ所の会場で、沖縄をテーマにした「喜多見と狛江で小さな映画祭+α」が開催される。同映画祭は、昨年「知らないわからないこといっぱい、まずは知

【News】1/28&2/13 開催!「映画の現在」を七里圭監督とともに考える連続講座 『映画以内、映画以後、映画辺境 2nd』

もう「映画」ではいられない? 「映画が“映画のようなもの”にすり替わっているような気がする」――『眠り姫』(07)がロングヒットを続ける異才・七里圭監督の中に生まれたあいまいな違和感をきっかけに、2014年2 月から開催