Author Archives: neoneoweb2017

【連載】ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー 第8回「ランボルギーニカウンタックLP500S」

※連載に、間があいてしまいました。書く時間をイベントの準備に当てておりまして……。そう、この連載がイベントになります! 「ワカキコースケのレコード墓場」と銘打って、2月13日、金曜日の夜に新宿Live Wireで行います

【新連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第2話 text 中野理惠

 すきな映画を仕事にして                  中野理惠 <第2話 「オカマのリョウキ殺人!?」〜『ハーヴェイ・ミルク』公開のころ>  <前回(第1話)はこちら> 「オカマのリョウキ殺人?」 これ

【News】2/21(土)『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』 全国劇場公開決定 & 公開記念プレイベント開催決定

『あえかなる部屋 内藤礼と、光たち』劇場公開プレイベント 「内藤礼を撮ること、書くこと」 中村佑子(監督)×鈴木るみこ(編集者・文筆家)  いま、なぜ内藤礼が注目されているのか? 映像と文章でその作品世界に触れあった二人

映画『波伝谷に生きる人びと』劇場公開支援クラウドファンディングがスタート

2015年夏、ポレポレ東中野で公開予定作品『波伝谷(はでんや)に生きる人びと』。震災までの3年間、南三陸の小さな漁村の日常を追ったドキュメンタリー映画です。1月27日にクラウドファンディングを開始しました。3月31日まで

【Review】抵抗の報酬と「三里塚」という精神の問題  〜映画『三里塚に生きる』に寄せて〜 text マーク・ノーネス(ミシガン大学教授)

日本をはじめとする東アジアの映画研究者であり、小川プロ研究の第一人者でもあるマーク・ノーネス氏(ミシガン大学教授)が『三里塚に生きる』(大津幸四郎・代島治彦監督/順次全国公開中)の海外プレスシート用に書き下ろしたレビュー

【News】2/13(金) 「ワカキコースケのレコード墓場~みんなで聴こう!昭和のドキュメンタリー~」

  廃盤アナログレコードの「その他」ジャンルからドキュメンタリーを掘り起こしてジワジワ話題の、neoneo web連載コラム『DIG!聴くメンタリー』が初のイベント化です!13日の金曜日、昭和の歴史的瞬間の音源

【News】1/24(土)-30(金) 岩手県宮古市の映画館でドキュメンタリー映画が特集上映!『ジモトエイゾウサイ2015』

 1/24(土)~1/30(金)ジモトエイゾウサイ2015宮古市・沿岸にゆかりのあるドキュメンタリー映画を一挙4本上映! 岩手県宮古市にある貴重なミニシアター「シネマリーン」では、東日本大震災関連のドキュメンタリー映画を

【News】1/29(木)より★沖縄の映画14 作品を上映 「喜多見と狛江で小さな沖縄映画祭+α」開催

2015年1月29日(木)から2月1日(日)の4日間、狛江市内のカフェや店舗など5ヶ所の会場で、沖縄をテーマにした「喜多見と狛江で小さな映画祭+α」が開催される。同映画祭は、昨年「知らないわからないこといっぱい、まずは知

【News】1/28&2/13 開催!「映画の現在」を七里圭監督とともに考える連続講座 『映画以内、映画以後、映画辺境 2nd』

もう「映画」ではいられない? 「映画が“映画のようなもの”にすり替わっているような気がする」――『眠り姫』(07)がロングヒットを続ける異才・七里圭監督の中に生まれたあいまいな違和感をきっかけに、2014年2 月から開催

【新連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第1話 text 中野理惠

中野理恵さんの連載にあたって 伏屋博雄(neoneo編集室) かねてから長年に亘って映画を支えてきた「裏方さん」の話を取り上げたいと思っていた。今回、その一人である「パンドラ」の中野理惠さんの登場が叶った。 中野さんは一

【News】1/17(土)TKY2015 キックオフトークイベント@東中野ポレポレ坐

東京のある街/エリアをテーマとして、人々や街、そこにある文化について掘り下げていきながら、短編映像を制作するプロジェクト“TKY 2015” がいよいよスタート! 多くの方からのサポートにより、大

【Book Review】『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社) text 風間 正

クリス・マルケルは、日本では実験性に富んだ映画史に残る名作『ラ・ジュテ』の監督として認知されている。また、同作をテリー・ギリアムがハリウッド映画『12モンキーズ』の原案としたことでも有名である。私自身、これまで幾度となく

【Kansai Cinema Report】「ホームムービーの日」を知っていますか? text 久保豊

HMD京都2013に提供された8ミリフィルムの一部 「ホームムービーの日」とは 皆さんは「ホームムービーの日」(Home Movie Day、以下HMD)をご存知だろうか。家庭に眠るホーム・ムービーとアマチュア映画を持ち

【Review】祈りとソフトクリームーー『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』チェルフィッチュ text 井上里

一度しかみないことが普通である芝居のパンフレットに、岡田利規が――それこそ特に大きな意味はなかったのだろうが――次のような挨拶文を寄せたことは興味深い。「ひとまず、チャラチャラーっとした感じで見てもらえたらとおもっていま

【News】1/10〜23 奇跡の新春アンコール上映!「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形 in 東京2014」

  ドキュメンタリー・ドリーム・ショー———山形in東京 2014奇跡の新春アンコール上映!! 新宿 K’s cinemaにて 2015年1/ 10(土)~23(金) 連日モーニング上映 初めて新宿で開催し、多くの観客を

【News】原発12キロに理想郷を作った男のドキュメンタリー『ナオトひとりっきり 』(中村真夕監督)クラウドファンディング実施中!

 『ナオトひとりっきり Alone in Fukushima』 放射能汚染された町に理想郷を作ってしまった男・松村直登を一年追った奇想天外なドキュメンタリー映画が誕生!4月の劇場公開に向け、クラウドファンディングを実施

【News】1/10(土)11日(日)開催! 第2回グリーンイメージ国際環境映像祭 第1次審査通過作品上映会@モンベル渋谷店

第2回グリーンイメージ国際環境映像祭(2015年3月27−29日 開催)3月の本開催を前に、第1次審査作品を特別に上映! 27の国と地域から応募された121作品の中から選りすぐった映像作品を上映します。フェスティバル本番

【Review】和の「だし」はどうしてこんなに魅惑的なのかーー『千年の一滴 だし しょうゆ』text 三浦哲哉

和食の「だし」と「しょうゆ」を題材にした、日本とフランスの国際共同製作によるドキュメンタリー映画である。フランスでテレビ放映されて大変な反響を呼んだそうだが、日本人が見ても面白くてためになること請け合いだ。 なにしろ題材

【News】1/15(木) 開催!『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』刊行記念トーク&レクチャー 「マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル」

『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)刊行記念トーク&レクチャー「マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル」 スチル写真で構成された近未来SF映画『ラ・ジュテ』(1962)や、80年代日本の霊

【News】2/18(水)開催★「neoneo」#04刊行記念 ロバート・フラハティ『極北のナヌーク』『アラン』上映+トークイベント

「ドキュメンタリー映画の父」と民族誌映画の130年、上映+トーク篇 1884年、ひとりの冒険家がミシガンの地に生を享けました。ロバート・ジョセフ・フラハティ。ハドソン湾地帯にふとカメラをたずさえ、イヌイットたちの暮らしを

【新年のご挨拶】neoneo編集室より/わが一押しのドキュメンタリー2014 大募集!

迎春 2015年 元旦昨年は「neoneo web」をご愛読くださり、誠にありがとうございました。おかげさまで、昨年も順調な記事更新に加え、12月には、雑誌「neoneo」の4号を装いを改めて刊行することができました。ご

【News】1/27(火)開講★映画とひとをつなげるワークショップ 「シネマ・キャンプ」第2期映画批評・ライター講座 受講者募集中

CINEMA CAMPシネマ・キャンプ 映画批評・ライター講座  1/27 第2期 開講! 受講生募集中!第2期シネマ・キャンプを開講します。今期は、前回の「映画ライター講座」の発展編とも言うべき「映画批評・ライター講座