【連載】ドキュメンタリストの眼⑰ 『変魚路』公開記念 高嶺剛監督インタビュー text 金子遊

『パラダイスビュー』や『ウンタマギルー』など、沖縄を舞台にした沖縄語(ウチナーグチ)の映画を発表してきた高嶺剛監督。その一方で、初期の『オキナワン ドリーム ショー』は、8ミリフィルムによる実験映画とドキュメンタリーの間

【連載】ドキュメンタリストの眼⑯ イオセリアーニ監督インタビュー text 金子遊

オタール・イオセリアーニ、グルジア(ジョージア)時代の60年代初頭から、50年以上にわたって映画を発表しつづけている世界的な巨匠である。『落葉』(66)、『歌うつぐみがおりました』(75)など、グルジア時代の4作品はソ連

【好評発売中】最新刊!ドキュメンタリーマガジン「neoneo」08 総特集 アジアのドキュメンタリー

12月17日新発売!ドキュメンタリーマガジン「neoneo」#08総特集 アジアのドキュメンタリー巻頭インタビュー 佐藤忠男テーマ別アジアドキュメンタリー論考/作品ガイド「アジアと日本」「ジェンダー」「少数民族」「虐殺の

【連載】ドキュメンタリストの眼⑮『kapiwとapappo アイヌの姉妹の物語』出演者インタビュー text 金子遊

         姉の絵美さん(左)と妹の富貴子さん(右)本作は、北海道阿寒湖にあるアイヌコタンに生まれた姉妹が、伝統音楽を披露するユニットを組み、ライブを成功させるまでを追ったドキュメンタリー映画である。姉の絵美は、故

【連載】ドキュメンタリストの眼⑭  ベン・ラッセル監督インタビュー text 金子遊

ベン・ラッセルは1976年生まれのアメリカの映像作家である。ファウンド・フッテージやインスタレーションなどの実験的な映像の作風から、近年は16ミリフィルムで撮影した民族誌的なアプローチのドキュメンタリー作品まで発表してい

【News】8/24(水)ー27(土)『チリの闘い』公開記念  パトリシオ・グスマン監督特集@アテネフランセ文化センター

9月からの渋谷のユーロスペースでの『チリの闘い』公開を記念し、パトリシオ・グスマンが監督した3つのドキュメンタリー作品の上映、そして『チリの闘い』の特別先行上映と、トークを行います。 ※9/10公開『チリの闘い』 公式サ

【News】8/2−6開催 現代ヨーロッパ映画(1)-移民・難民・越境・辺境・マイノリティ―@アテネ・フランセ文化センター

アブデラティフ・ケシシュ監督『クスクス粒の秘密』 現代ヨーロッパ映画(1)-移民・難民・越境・辺境・マイノリティ―2016年8月2日(火)-8月6日(土)(5日間) 会場:アテネ・フランセ文化センター 混迷の時代に生きる

【News】特報!7/18・19開催 ドキュメンタリーマガジン「neoneo」7号刊行記念イベント「よみがえれ土本典昭」

ドキュメンタリーマガジン「neoneo」7号刊行記念イベントよみがえれ土本典昭 7/18(月祝)『みなまた日記 』(2004)上映+トークゲスト:杉田俊介(評論家)、金子遊(neoneo編集室) 7/19(火)『映画は生

【新刊】好評発売中!ドキュメンタリーマガジン「neoneo」#07 ノンフィクション×ドキュメンタリー/よみがえれ土本典昭

6月末発売! ドキュメンタリーマガジン「neoneo ♯07」[特集1]ノンフィクション×ドキュメンタリー 文章と記録映像のあいだ[特集2]よみがえれ土本典昭 没後8年 水俣病公式確認60年森達也×ノンフィクション、原一

【Interview】ジョルジュ・モリヴァー(元メドヴェトキン集団)独占インタビュー text 東志保

『また、近いうちに』(67)より クリス・マルケルとマリオ・マレの共同監督作品、『また、近いうちに』(1967)は、フランスの東部の都市、ブザンソンのロディアセタ工場で1967年に起きた大規模なストライキを題材にしたドキ

【連載 批評≒ドキュメンタリズム④】 SEALDsと共に歩むために 『わたしの自由について』text 金子遊

  中高生のときの抵抗 わたしは中学3年生のとき、自分の卒業式にでることができなかった。卒業式の予行練習で、日の丸の掲揚と君が代の斉唱に反対し、不起立をつらぬいたからだ。予行練習の途中で担任の体育教師・田路に体育館裏へ連

【連載 批評≒ドキュメンタリズム③】クメール民話とアピチャッポンの東北 text 金子遊

  世界中に点在する「東北」 どのような国家や地域であっても「東北」をもっているように、それがどこの誰であっても、わたしたちは内なる「東北」をもっている。 それは、ただ単に中央からながめられたときに、地理的な周縁や辺縁と

【News】3/12−16 好評につき追加上映! SFドキュメンタリー『インペリアル 戦争のつくり方』大阪公開

neoneo編集委員の映画『インペリアル 戦争のつくり方』が大阪で公開!憲法が変わったときに、あの戦争は始まっていた。今後30年の未来を予測(シミュレート)するSFドキュメンタリー 大阪・シアターセブンにて追加上映決定!

【Interview】「僕らの根っこはシュルレアリスムとアヴァンギャルド」〜『断食芸人』足立正生(監督)&山崎裕(撮影)text 小林蓮実

1960年代より数多のアヴァンギャルド(前衛)映画を生み出し、PFLP(パレスチナ人民解放戦線)や日本赤軍とともにパレスチナ革命に身を賭した足立正生監督。レバノンでの3年間の禁固刑、強制送還後にも偽造私文書行使(偽造され

【News】2/5(金)開催 連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」3 「アピチャッポンの映画はどこから到来するのか?」vol.12 金子遊×川口隆夫×七里圭

連続講座「映画以内、映画以後、映画辺境」3「アピチャッポンの映画はどこから到来するのか?」vol.12 金子遊(批評家・映像作家)×川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)×七里圭 (映画監督)  「いま観たモノは一体なんだっ

【好評発売中】ドキュメンタリーマガジン「neoneo」#06 総特集 ドキュメンタリーの方法

好評発売中 ドキュメンタリーマガジン「neoneo ♯06」総特集 ドキュメンタリーの方法 永久保存版!ペドロ・コスタ監督ロング・インタビュー掲載(来春公開『ホース・マネー』山形国際ドキュメンタリー映画祭2015大賞受賞

【Report/Review】映画における空間の拡張性について~七里圭監督作品『ドキュメント・音から作る映画』 text 小川学

映画が時間の連続であるならば、七里圭監督作品が上映される空間は、映画を制作する上で一つの構成要素であり、また、その場で鑑賞している者も映画作品に含まれてしまう一つの要素となっている。映画に関連する全てが内包された空間その

【News】七里圭連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』第3期 第2回(通算第10回)「映像アートと、アート系映画の違いって何?」

おかげさまで、連続講座も第三期。今期はちょいと趣向を変えて、映像を扱う表現が映画だけではないことについて考えてみたいと思います。例えば、美術館やギャラリーで展示上映される映像作品は、なぜアートなのか?映画との垣根はあるの

【特集 山形国際ドキュメンタリー映画祭2015】「パトリシオ・グスマンとクリス・マルケル」text 金子遊 批評≒ドキュメンタリズム②

ラテンアメリカの9・119・11といえば、2011年にアメリカのニューヨークとワシントンを中心に起きた同時多発テロのことを一般的に意味するが、ラテンアメリカで9・11といえば、人びとは1973年のできごとの方を想起するで

【News】9/21 七里圭の新作『ドキュメント・音から作る映画』初上映+連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』第3期スタート

七里圭の新作ドキュメンタリー映画「ドキュメント・音から作る映画」初上映+連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』第3期スタート 2015年9月21日(祝日)、UPLINKにて開催される連続講座「映画以前、映画以降、映画辺