【News】滝川クリステルさんが久びさの「プレゼン」で地球の魅力を語る! 映画『ネイチャー』 世界最速3D試写会イベントレポート
『ディープ・ブルー』『アース』のBBC EARTH史上初、ハリウッド最高の3D技術で地球上の未知なる大自然を捉えた、究極のネイチャードキュメンタリー映画『ネイチャー』が、5月2日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほかに
【News】4/16開催★カナダ大使館E・H・ノーマン図書館 スピーカー・シリーズ 「マクルーハンの跡を追って:『メディア論』刊行50周年」上映+トーク
カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館スピーカー・シリーズでは、学者や作家、芸術家をゲストに招いて講演会をおこない、カナダとカナダの視点をご紹介しています。 2014年はマーシャル・マクルーハンの「Understandin
【News】今年も世界は「4.26」をむかえる★4/26-5/2開催「28年目のチェルノブイリ」
普通の生活の裏側に恐怖は潜んでいる/いつ現実になるか知れない信じられない出来事が地球を破壊する/その後に、真実を知る事になるのだ―映画『アンビリーバブル・トゥルース』より ポレポレ東中野では、4月26日より毎年恒例の企画
【Preview】アニメーションとドキュメンタリーが交わる??――〈GEORAMA 2014〉開催!! text 岩崎孝正
「本誌neoneo02号、03号に連載されている土居伸彰氏のコラム『アニメーションとドキュメンタリーが交わるとき』を参考に、『GEORAMA 2014』の紹介記事を書いてください」と編集部の萩野さんから電話があった。アニ
【News】新しいスタートを切った台湾国際ドキュメンタリー映画祭★2014年度コンペティション部門の作品募集を開始!
アジアを代表するドキュメンタリー映画祭の一つである、台湾国際ドキュメンタリー映画祭は1998年から隔年で開催され、2006年以降は台中市の国立美術館を主な会場としてきました。そのため、同じく隔年開催の山形国際ドキュメンタ
【News】4/12-25開催!★世界のアニメーションの「いま」を体感するフェスティバル〈GEORAMA2014〉
2015 年秋、これまでアニメーションに関する様々な上映企画を行ってきたレーベル CALF が、新しい国際アニメーションフェスティバル<GEORAMA>をスタートさせることが決まりました。 その前哨戦として、2014 年
【Report】行為と演技、虐殺の〈アクト〉をめぐって――世紀の問題作『アクト・オブ・キリング』 text 植山英美
本年度米アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート、ベルリン国際映画祭観客賞など、全世界60以上の映画賞を受賞したドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』の上映、記者会見が、3月20日 都内・日本外国特派員協会
【News】川端文学の国境を超えた舞台化のアンサンブル!/4/16-21上演★台湾・日本国際共同公演「川端康成三部作」
ノーベル文学賞作家川端康成の短編3作品が、日本と台湾出身の演出家3人によって舞台化される。日本・台湾・中国のキャストがそれぞれの作品を演劇・舞踏作品で川端の小説の世界に命を吹き込む。 小劇場界で根強い人気の岸田國士戯曲
【Review】 〈グロテスク〉から遠く離れて――『アクト・オブ・キリング』 text 井上二郎
|初見と困惑 『殺人という行為』が2013年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で公開され、賛否両論を含めて、大きな反響をもたらしたことは記憶に新しい。本作はこの4月、『アクト・オブ・キリング』というタイトルで渋谷・イメージ
【Interview】ドキュメンタリーだから、届けたいーー第3回うらやすドキュメンタリー映画祭 中山和郎さん
今日から3日間「第3回うらやすドキュメンタリー映画祭」が開催される。ディズニーランドのお膝元・千葉県浦安市で開催されるこの映画祭は、どちらかといえば「社会派」と目される、硬派な作品のセレクションが特徴でもある。主催の中山
【Interview】なぜ、いま“芝居”なのか――『イヌミチ』 万田邦敏監督インタビュー text 小岩貴寛
『UNLOVED』『接吻』などで知られる万田邦敏の新作『イヌミチ』が3月22日(土)よりユーロスペースにてレイトショー公開される(以下全国順次公開)。『接吻』(2008)の制作から7年という時間を経て制作された『イヌミチ
【News】よく分かるDCP! 3/29 「デジタルシネマ時代における小規模映画の上映形式の研究」中間報告会
DCP対応のDLPプロジェクタ(本文とは関係ありません) 「デジタルシネマ時代における小規模映画の上映形式の研究」2013年度中間報告会 【プロジェクトについて】 このたび、東北芸術工科大学の映像学科教員を中心とした研究
【News】3.11から3年――「希望を与えてくれる映画」と津田大介氏も絶賛! 映画『家路』トークイベントレポート
“故郷”――それは、自分が生まれた場所。かけがえのない家族がいた場所。そこが無人になった時、故郷を捨てた弟が帰ってきた。ある思いを胸に。 震災の影響によって、故郷が“帰れない場所”になってしまった。先祖代々受け継いできた
【News】3/29(土)公開★よろこびも、かなしみも、夢になる。――『夢は牛のお医者さん』
昭和62年、新潟県の山あいにある小さな小学校に3頭の子牛が“入学”した。 まっすぐに夢を追った少女の26年間に密着したドキュメンタリー映画。 ◆出会い 報道記者だった私と知美さんとの出会いは、昭和62年。 「クラスメート
【News】3/21(金)開催!『シネマパラダイス★ピョンヤン』公開記念・北朝鮮カルチャーショック講座!
奇妙で不可解な国は知られざる映画王国だった! 北朝鮮の映画界に初めて密着したドキュメンタリー 『シネマパラダイス★ピョンヤン』(監督:ジェイムス・ロン、リン・リー/原題:The Great North Korean Pi
【News】3/22(土)ピーター・バラカン氏×生井英考氏トークイベント開催!★『マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン』絶賛公開中!
ただいまシアター・イメージフォーラムにて公開中の映画『マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン』。来たる3/22(土)に、公開記念のトークイベントが開催される。 ゲストは、ピーター・バラカン(ブロードキャスタ
【News】埋もれた真実を掘り起こせ!3/28-30 第3回うらやすドキュメンタリー映画祭
第 3 回うらやすドキュメンタリー映画祭浦安から持続可能な社会を考える ~埋もれた真実を掘り起こせ~現代社会で起きているさまざまな出来事を身近な問題として捉え、行動につなげる機会を提供する目的で2012年から開催している
【News】3/23 第5回Refocus Project 写真家・郡山総一郎さんとの対話
第5回Refocus Project 2014年3月23日(日) ゲスト: 郡山総一郎さん(写真家) 「表現者」の眼差しに触れ対話する会Refocus Project(リフォーカス・プロジェクト) 本を
【ドキュメンタリストの眼⑧】ラヴ・ディアス監督インタビュー text 金子遊
国際的にその作品が高い評価を得ているものの、なかなか国内で長編作品を見ることができなかったフィリピンの映画作家ラヴ・ディアスの作品。ドストエフスキーの『罪と罰』に材を得たという、その250分の長尺の映画『北(ノルテ)歴史
【News】初開催!3/20−22 グリーンイメージ国際環境映像祭
グリーンイメージ 国際環境映像祭2014年3月20日(木)・21日(金・祝)・22日(土) 日比谷図書文化館コンベンションホール 初めての開催となるグリーンイメージ国際環境映像祭。27の国と地域から応募された103
【Review】「ローカル/アイドル」ドラマというケミストリー――『あすなろ参上!』に見るアイドルドラマの現在 text 渡邉大輔
『あすなろ参上』より©マッドマガジンレコード・徳間ジャパンコミュニケーションズ 『あすなろ参上!』(2013)は、映画監督・真利子哲也の最新作である。と同時に、愛媛・松山を舞台とするこのアイドル青春ドラマは、ジャンルの別
【Review】「戦争」を語り継ぐために―映画『永遠の0』に寄せて text 若林良
©2013「永遠の0」製作委員会 近年の太平洋戦争を題材にした映画には、少しずつ、しかし確実に増えつつある視点が存在する。それは、戦争の記憶をいかに伝えるか、また現在の人々がそれをどう受け止め、生きていくかという視点であ