【info】飯島望美写真新聞刊行記念展「Scoffing pig / 豚が嗤う」5/11~6/16
第三回Reminders Photography Stronghold企画展 飯島望美写真新聞刊行記念写真展「Scoffing pig / 豚が嗤う」 会期:2013年5月11日(土)〜6月1
【Interview】第27回イメージフォーラムフェスティバル 山下宏洋さんインタビュー
今年もゴールデンウィーク(4/27〜5/7)期間中、新宿パークタワーホールと渋谷・シアターイメージフォーラムで、「イメージフォーラムフェスティバル2013」が開かれている(その後京都、福岡、名古屋、横浜で順次開催)。イメ
【Info】「Refocus Project」4/27 村田信一「私が写真家を辞めたい理由」
2013年4月27日(土)第2回REFOCUS PROJECT「私が写真家を辞めたい理由・写真家村田信一」 写真家、ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督の眼差しに触れて対話する場、 Ref
【info】写真家・石川梵氏をゲストに迎えて対話を―「Refocus Project」3/24
Refocus Project 「祈りと勁さ(つよさ)とー写真家 石川梵ー」 写真家、ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督の眼差しに触れて対話する場、 Refocus Pro
【News】『光州「五月連作版画―夜明け」ひとがひとを呼ぶ』
1980年5月、韓国・光州の11日間を描いた版画集『光州「五月連作版画―夜明け」ひとがひとを呼ぶ』全国書店にて発売中火花はあでやかに咲いた勇敢な心臓がわたしに自分の願いをささげる火花は夜っぴて壁をこえた暗い夜の海で失踪し
【Review】「MU[無]—ペドロ・コスタ & ルイ・シャフェス」展 text 成澤智美
洋風の私邸を改築して作られた美術館、原美術館にて、「MU[無]—ペドロ・コスタ&ルイ・シャフェス」展が開催されている。 ドキュメンタリーとフィクションの境界領域を泳ぐ映画監督ペドロ・コスタと鉄を素材に表現の可能性
【Review】写真の深淵 ~亀山亮『AFRIKA』に寄せて~ text 丹羽理
まだペンキの匂い新しい白を基調としたギャラリーの壁に、亀山亮(かめやま りょう)氏が今回の写真展のために厳選した大伸ばしの写真25点がダイナミックに展示されていた。 亀山亮写真展『AFRIKA WAR JOURNAL』。
【Info】にしすがも創造舎オープンファクトリーvol.2「教室で限定ラジオ!」
アーティストの創作過程を公開するにしすがも創造舎のプロジェクト「オープンファクトリー」の第2弾は―中野成樹とフランケンズのメンバーによる施設内限定ラジオ放送! 豊島区の旧朝日中学校を転用したアートファクトリ
【Info】木村肇写真展「谺」12/16~1/13 トークイベント12/15
第二回RPS企画写真展 木村肇写真展「谺」 http://reminders-project.org/?p=622&lang=jp 谷底の川は半分凍っていた。撃たれたのは
【Review】アートとしての写真、アートとのかかわり 『IMA』Vol.1 text 宮越裕生
今のアートの面白いところを見せてくれる雑誌が読みたい、と思い本屋をさまよった経験がある私に、アート写真を中心に載せた『IMA』(アマナ)創刊号の誌面は、ストレートに入ってきました。アートを疑似体験できる、という意味では強
【Review】「アラブ・エクスプレス展 アラブ美術の今を知る」 text 成澤智美
森タワーの最上階、54階に鎮座する森美術館。そこで、アラブ圏の現代美術をフューチャーする企画展「アラブ・エクスプレス展 アラブ美術の今を知る」が、6月16日から10月28日にかけて行われている。この展示は、
【info】d design travel TOKYO -47の東京展 ~10/28
『d design travel 東京』を47のテーブルで表現する展覧会 10月28日まで 渋谷ヒカリエ8/ で開催中 日本をデザインの視点で旅するトラベルガイドブック「d design
【info】東京ドキュメンタリー フォトグラフィー ワークショップ 2012年度受賞作品展示
2012年8月に5日間にわたって行われた、東京ドキュメンタリー フォトグラフィー ワークショップ。 来場者・講師陣・レヴュアーによる投票で「スカラシップ賞」「Encouragement Grant賞」をそれ
【info】写真専門誌「IMA」創刊イベント シャーロット・コットン特別セミナー9/23-24
現代写真の第一線で活躍するライター/キュレーター、シャーロット・コットンの特別セミナーが都内で開催! 写真専門誌『IMA』創刊イベントとして、連載「Photography Now」で世
【Info】 にしすがも創造舎オープンファクトリーvol.1「水江未来の細胞ワンダーランド!」
アーティストの創作過程を公開するプロジェクトの第一弾!毎日1秒、原画24枚。アニメーションができるまでの作業を、じかに見学できます。「水江未来の細胞ワンダーランド!」 豊島区の旧朝日中学校を転用したアートファクトリー
【Info】 複数ジャンルの26時間連続イベント「飛ばない本」
京橋のギャラリーで展開する26時間連続イベント 「飛ばない本」 8月25日(土)夕方6時~26日の日曜夜8時 東京・京橋至近のギャラリー「ルクスギャラリー」にて 「飛ばない本」は、現代詩を中心
【Review】「奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている」 ドキュメンタリー制作者だった自分から、被写体だったあの人へ text 坂部康二
件名:ごぶさたでっす 奈良さん! ども。 横美の展覧会、拝見しました。 いや~っ、ヤバいっすね。とても、良かったです。 (・・・と、月並な感想しか言えない自分が恥ずかしいのですが
【Info】『加藤宣幸写真展 It shed luster in the breeze…2012』
加藤宣幸写真展「 It shed luster in the breeze…2012 」強い陽光の下で咲き続けるあいだ、同じ表情は2度と見せない。熱帯睡蓮に魅せられたカメラマンが、繊細な美しさを撮るため自ら育
【Review】「ひっくりかえる展」 text 成澤智美
アート集団「Chim↑Pom」がキュレーションする展覧会「ひっくりかえる展」。この展覧会には、世界を代表する4組のアーティヴィスト(アート+アクティヴィスト)とも呼べる者たちとそれに続く5組のグループの作品が一堂に会する
【Report】 フィルムとビデオの先へ 「イメージフォーラム・フェスティバル2012」 text 中村のり子
今年も、GWにイメージフォーラムフェスティバルの東京上映を見に行った。わたしが見ることのできたのは6プログラム21作品、中国のアイ・ウェイウェイの2作品以外は日本の作品だった。持ち味の異なる映像を順番に見ながら、ぼんやり
【Report】 出品作家から見た「イメージフォーラム・フェスティバル2012」 text 佐藤健人
佐藤健人(映像作家)セルフ・インタビュー──イメージフォーラムフェスティバル2012のジャパン・トゥモロウ(一般公募部門)で『5月/May』がノミネート上映された佐藤健人さんに「出品作家の眼から見たイメージフォーラムフェ
【Review】 <自然>とは何か―露口啓二×倉石信乃「Natural History」 text 吉成秀夫
また、ここでいう<自然>とは、そういった手がかりなしには決して捉えることのできないものであり、人間世界とはつねに並行していて決して交わることのない物質世界の謂いの裏返しでもある。倉石の詩的でありかつ批判的である思考は、世