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【News】東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA・第二弾 シアターセブンにて開催決定!
【News】グラフィック・ドキュメンタリー『テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語』翻訳刊行プロジェクトを展開中!
【News】47年ぶりに蘇る原將人監督『初国知所之天皇』ストリーミング配信上映が決定!
【News】「東京ドキュメンタリー映画祭2020」開幕
【News】12/5-11開催!!東京ドキュメンタリー映画祭2020 上映作品/時間発表
【News】原將人監督『初国知所之天皇』復活プロジェクト実施中!
【News】2020年8月7日(金)19:00~ ワカキコースケのDIG!聴くメンタリーVOL.14 @ 東中野Space&Cafeポレポレ坐
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【連載】「視線の病」としての認知症 第17回 社会が動くとき text 川村雄次
2020/09/22
「視線の病」としての認知症 第17回 社会が動くとき (前回第16回はこちら) クリスティーンが声をあげたことでオーストラリア社会は変わっただろうか? そんな問いを投げかけたのは、「クローズアップ現代」のプロデューサーだ
【連載】「視線の病」としての認知症 第16回 長すぎる休日 text 川村雄次
2020/06/01
「視線の病」としての認知症 第16回 長すぎる休日 (前回第15回はこちら) 前回は「なぜ声をあげたのか」について書いた。今回は、その声が忘れられた理由について書く。つまり、「なぜミッシングリンク(失われた環)になった
【連載】「視線の病」としての認知症 第15回 ミッシングリンク text 川村雄次
2020/05/19
「視線の病」としての認知症 第15回 ミッシングリンク (前回 第14回 はこちら) 今回書こうと思うのは、 「ミッシングリンク」についてである。それはもともと生物進化の用語で、AがCになるには間にBがある
【連載】「視線の病」としての認知症 第14回 「認知症ケア」の夜明け text 川村雄次
2020/02/16
クリスティーン、ポールと武田純子さん(2007年 札幌市) 「視線の病」としての認知症 第14回 「認知症ケア」の夜明け (前回 第13回 はこちら) 認知症という、不治で進行性の病を生きることにどんな希望があるというの
【連載】「視線の病」としての認知症 第13回 「目に見えない人たち」が姿を現す text 川村雄次
2019/11/10
オーストラリア「認知症啓発週間」ののぼり(2008年シドニー) 「視線の病」としての認知症 第13回 「目に見えない人たち」が姿を現す 前回(第12回)はこちら 2008年9月14日の朝、私たちはブリズベン空港で成田から
【連載】「視線の病」としての認知症 第12回 新しい視線 text 川村雄次
2019/09/09
エリザベスとクリスティーン 「視線の病」としての認知症 第12回 新しい視線 前回(第11回)はこちら エリザベス・マッキンレーから私たちが教えられたのは、「新しい視線」だった。それは、私たちが捉われていた「視線の病」
【連載】「視線の病」としての認知症 第11回「声をあげる人」と「聴く耳を持つ人」text 川村雄次
2019/08/05
クリスティーンの話を聞くエリザベス・マッキンレー 「視線の病」としての認知症 第11回 「声をあげる人」と「聴く耳を持つ人」 【前回 第10回 はこちら】 2004年の2度にわたるオーストラリアロケの目標は、クリスティー
【連載】「視線の病」としての認知症 第10回「視線の病」に気づく text 川村雄次 (NHKディレクター)
2019/07/05
クリスティーンとポール 「視線の病」としての認知症 第10回 「視線の病」に気づく 【前回 第9回 はこちら】 クリスティーンが帰国して半年経った2004年4月19日の夜。私は、2人のスタッフとともに成田空港の待合室にい
【連載】「視線の病」としての認知症 第9回 スタートラインに立つ text 川村雄次
2019/05/07
小澤勲さんとクリスティーンの出会い 「視線の病」としての認知症 第9回 スタートラインに立つ 前回< 第8回> はこちら この連載の第1回に私は、クリスティーンの言葉との出会いを「希望の光」と捉えた人々がいて、そうした
【連載】「視線の病」としての認知症 第8回 内側から見た認知症 クリスティーンが語ったこと text 川村雄次
2019/04/01
松江での講演 「視線の病」としての認知症 第8回 内側から見た認知症 クリスティーンが語ったこと 前回<第7回>はこちら 2003年10月31日朝の関西空港。 私が認知症について作る初めての番組のビデオテープが回り始め
【連載】「視線の病」としての認知症 第7回 クリスティーンを待ちながら text 川村雄次
2019/03/07
クリスティーン夫妻訪問最終日のどじょうすくい 撮影 石倉康次 「視線の病」としての認知症 第7回 クリスティーンを待ちながら <前回 第6回はこちら> クリスティーン夫妻と別れてから8か月は慌ただしく過ぎた。 石橋典子
【連載】「視線の病」としての認知症 第6回「天国の待合室」にて text 川村雄次
2019/01/25
クリスティーンと石橋典子さん 「視線の病」としての認知症 第6回「天国の待合室」にて <前回 第5回 はこちら> 2003年 2月23日。 この日、認知症の人の語る時代の扉が開いた。 その日の午前11時半、私はブリズベン
【連載】「視線の病」としての認知症 第5回 「その人」に会いに行く text 川村雄次
2018/12/23
ブリズベンの街 「視線の病」としての認知症 第5回 「その人」に会いに行く <前回 第4回はこちら> 2003年2月22日、私はオーストラリアへと向かう飛行機の中にいた。夜9時半に真っ暗な関西空港を飛び立って、翌朝5時、
【連載】「視線の病」としての認知症 第4回「逆転の発想」が切り拓いた新時代 text川村雄次(NHKディレクター)
2018/11/01
2001年 ニュージーランドの国際会議で発表した石橋さん 「視線の病」としての認知症 第4回 「逆転の発想」が切り拓いた新時代 (前回 第3回 はこちら) 認知症というのは、自分が自分でなくなっていく病気だと、多くの人が
【連載】「視線の病」としての認知症 第3回「自分を取り戻す」ということ text川村雄次(NHKディレクター)
2018/10/01
最近の小山のおうち(クリニックのホームぺージより) 「視線の病」としての認知症 第3回 「自分を取り戻す」ということ <前回(第2回)はこちら> 前回書いたように、小山のおうちは、精神科クリニックが作った重度認知症デイケ
【連載】「視線の病」としての認知症 第2回「向こう側の人たち」と出会うまで text 川村雄次
2018/09/01
化粧を手伝う「小山のおうち」の石橋さん 「視線の病」としての認知症 第2回 「向こう側の人たち」と出会うまで (前回はこちら) 「本人の側から見る」とは、言い換えれば、「相手の立場になって考える」ということだが、そんな小