-
NEWS
【News】「東京ドキュメンタリー映画祭2022」プレイベント 開催!
【News】東京ドキュメンタリー映画祭2022 予告編&各コンペ部門のプログラマーのインタビュー解禁!
【News】「現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑」 2022年10月22日(土)より、ユーロスペースほか全国順次開催!
【News】4/1-3 金子遊レトロスペクティブ@三鷹SCOOL
6月30日まで!「東京ドキュメンタリー映画祭2022」作品募集中
【News】3/11より「伝説的映画監督、原將人」特集上映が全国でスタート
【News】2/19(土)、2/20(日)、2/23(祝)の3日間、下北沢トリウッドにて「吉田孝行映像作品集」が上映!
特集記事
Twitter
From neoneo
【TDFF特別Review】閉店の先にも希望はある――『ポラン』text 井上健一
2022/12/09
「役割を終わったものは、ぐるぐるぐるぐる回るんですよ。物事は巡らなくちゃいけない。循環しなくちゃいけない」 これは、ドキュメンタリー映画「ポラン」の中で2021年2月に店舗の営業を終了した古本屋「ポラン書房」の店主・石田
【TDFF特別Review】“歴史戦”との闘い最前線――『標的』text 松崎まこと
2022/12/07
「反日」そして「歴史戦」。こうした言葉が、いつしか頻繁に、耳に入ってくるようになった……。 そんなご時世に、思い描いていたライフプランが、一瞬にして灰燼に帰した男がいる。本作『標的』の主人公、植村隆だ。 朝日新聞記者
【TDFF特別Review】映像の官能性と物語性について――『私はおぼえている:竹部輝夫さんと中津の記憶』text 寺本郁夫
2022/12/02
10人の鳥取の古老たちが幼少時からの思い出を語る224分に及ぶ波田野州平監督の連作『私はおぼえている』の一篇。老人の語る姿を正面からのカメラがひたすらに見据える。そんな映画に、なぜこれほど目を凝らして見入ってしまうのか。
【Interview】パンキシ渓谷は「世界の縮図」――『アダミアニ 祈りの谷』竹岡寛俊監督インタビュー
2022/11/30
今年で5回目を迎える東京ドキュメンタリー映画祭が12月10日(土)〜12月23日(金)まで新宿K’s cinemaにて開催される。今年は2週に拡大。 この度、東京ドキュメンタリー映画祭2022の長編コンペティション部門に
【Interview】なぜ、オーストラリア人の私が「東京大空襲」を選んだのか――『ぺーパー・シティ』エイドリアン・フランシス監督インタビュー
2022/11/26
今年で5回目を迎える東京ドキュメンタリー映画祭が12月10日(土)〜12月23(金)まで新宿K’s cinemaにて開催される。今年は2週に拡大。 この度、東京ドキュメンタリー映画祭2022の長編コンペティション部門にノ
【News】「東京ドキュメンタリー映画祭2022」プレイベント 開催!
2022/11/18
多摩美術大学TUBでは、「東京ドキュメンタリー映画祭2022」(12月10日(土)〜12月23日(金)まで新宿K’s cinemaにて開催)のプレイベントとして、シンポジウム「もっともっとドキュメンタリーを盛りあげたい!
【News】東京ドキュメンタリー映画祭2022 予告編&各コンペ部門のプログラマーのインタビュー解禁!
2022/11/06
今年で5回目を迎える東京ドキュメンタリー映画祭が12月10日(土)〜12月23日(金)まで新宿K’s cinemaにて開催される。今年は2週に拡大。 今年も「短編」「長編」「人類学・民俗映像」の各コンペティション部門の厳
【Review】身体、環境、言語が生まれるところ――『森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民』 text 長本かな海
2022/03/21
「インドシナ最後の狩猟民」という崇高な副題とは裏腹に、このドキュメンタリーを見終わった後、いつまでたっても印象に残っているのは森の中でひたすらゴロゴロダラダラと過ごすムラブリの姿だ。筋骨隆々、果敢に弓矢で野生動物に挑む先
6月30日まで!「東京ドキュメンタリー映画祭2022」作品募集中
2022/03/13
今年も冬に都内の劇場で「東京ドキュメンタリー映画祭2022」を開催します!現在コンペティション部門(長編/短編・中編/人類学・民俗映像)の作品を募集中。ここから劇場公開に繋がる機会も多い「ドキュメンタリー映画の登竜門」で
【批評ワークショップReview】映像を観ること、聴くこと、考えること―― 『#まなざしのかたち』 text モイ服部
2022/02/23
2021年12月に開催した第4回東京ドキュメンタリー映画祭では、連動企画として「批評ワークショップ」を行った。基礎講義ののち、長編コンペティション作品、中・短編コンペティション作品、人類学・民族映像部門コンペティション作
【批評ワークショップReview】アレッポの香り、メイド・イン・ターキー 『故郷とせっけん』 text 井河澤智子
2022/02/09
2021年12月に開催した第4回東京ドキュメンタリー映画祭では、連動企画として「批評ワークショップ」を行った。基礎講義ののち、長編コンペティション作品、中・短編コンペティション作品、人類学・民族映像部門コンペティション作
【TDFF特別Review】“困窮邦人”のなれのはて~歯のない男の悲歌《エレジー》~ 『ベイウォーク』 text 松崎まこと
2021/12/03
昨年は、「東京ドキュメンタリー映画祭2020」の審査に関わり、短編・長編問わず、日本のドキュメンタリー作品数十本をモニターした。その中の複数の作品で、思わずギョッとした瞬間がある。 “歯のない者”。……その登場がいつ
【TDFF特別Review】奇跡の出会いが解き明かす「混血児」と生き別れた母の絆――『Yokosuka 1953』 text 井上健一
2021/11/27
「いろいろな困難があったけど、ドラッグにもお酒にも溺れずに、自分を大切にして生きてきました」 66年ぶりに訪れた故郷・横須賀で自らの半生を涙ながらに振り返った後、こう語るバーバラ・マウントキャッスル(日本名:木川洋子
【Interview】沈黙も、大事なコミュニケーションの一部です〜『日常対話』ホアン・フイチェン監督インタビュー
2021/07/31
2016年に台湾で公開され、2017年2月のベルリン国際映画祭テディ賞(LGBT作品賞)に輝いたホアン・フイチェン監督の『日常対話』が、いよいよ日本でも劇場公開される。 本作は、一児の母親となった監督と、台湾独特の文化で
【News】東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA・第二弾 シアターセブンにて開催決定!
2021/02/16
neoneo編集室が主催する「東京ドキュメンタリー映画祭」が2度目の大阪上陸! この春、大阪シアターセブンにてセレクション上映&新たな観客賞も! 映画祭のチラシはこちらから! テレビ、映画、ネット動画の枠を超えたドキュメ
【News】12/5-11開催!!東京ドキュメンタリー映画祭2020 上映作品/時間発表
2020/10/14
3回目を迎える「東京ドキュメンタリー映画祭 2020」。 今年も2020年12月5日(土)〜12月11日(金)の7日間、新宿K’s cinemaにて開催。 過去最高となる150 作品以上の応募の中から、厳選した長編・短
【News】速報!東京ドキュメンタリー映画祭 in OSAKA シアターセブンにて開催決定!
2020/06/10
(写真は2018年準グランプリ作品『破天荒ボクサー』) neoneo編集室が主催する「東京ドキュメンタリー映画祭」が大阪上陸! この夏、大阪シアターセブンにてセレクション上映&新たな観客賞も! テレビ、映画、ネット動画の
作品募集締切迫る!6月20日まで 東京ドキュメンタリー映画祭2020
2020/02/27
今年も開催! 東京ドキュメンタリー映画祭2020 作品募集を開始します! 募集期間 2020年2月20日〜6月20日 メールと動画URLで簡単に応募! 2020年度の冬、入選作40本前後を都内の劇場で一挙に上映します!
【News】東京ドキュメンタリー映画祭準グランプリ作品『破天荒ボクサー』が劇場公開!7月6日より新宿ケイズシネマで
2019/05/26
たったひとりで日本ボクシング界に闘いを挑んだ男の姿を追ったドキュメンタリー映画『破天荒ボクサー』公開決定!! 昨年「東京ドキュメンタリー映画際2018」で大きな反響を呼び、準グランプリを受賞した映画『破天荒ボクサー』の
【News】東京ドキュメンタリー映画祭でも上映! 映画『OKINAWA1965』DVD 好評発売中!
2019/05/14
東京ドキュメンタリー映画祭2018の長編部門コンペティションノミネート作品 ドキュメンタリー映画『OKINAWA1965』のDVDが好評発売中! 有限会社 ロングラン・映像メディア事業部(岩手県北上市鬼柳町)が製作したド
【News】クラウドファンディングは10月31日(水)まで! 東京ドキュメンタリー映画祭(主催:neoneo編集室)
2018/10/11
東京ドキュメンタリー映画祭(主催:neoneo編集室) 2018年12月1日−12月14日 新宿ケイズシネマにて開催! クラウドファンディングご協力のお願い neoneno編集室が主催する「東京ドキュメンタリー映画祭」が
【Review】ドキュメンタリーが示す新たな井筒俊彦とその可能性 text 吉田悠樹彦
2018/08/31
2018年の東京イラン映画祭ではイスラーム研究・言語哲学の井筒俊彦の一生を描いたドキュメンタリー『シャルギー(東洋人)』(マスウード・ターヘリー監督、2018年)が公開された。映画ファン・関係者のみならず、生前の井筒を知