【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第18話 text 中野理惠
開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 第18話 1990年も大いそがし<前回(第17話)はこちら> 蓮實重彦先生の言葉 『100人の子供たちが列車を待っている』のチラシ用の文章を蓮實重彦
【Review】映画に見る戦後70年と「天皇の歴史」text 山石幸雄
2015年は多くの戦争映画が上映された。 『野火』『この国の空』『日本のいちばん長い日』『戦争ぬ止み』『沖縄 うりずんの雨』『“記憶”と生きる』『インペリアル 戦争のつくり方』など。今回はその中で『“記憶”と生きる』『イ
【News】10/10(土)-13(火)2015芸工展参加企画 記憶の蔵「東北記録映画三部作」上映会
東北と東京・下町の「記録」と「記憶」が重なります 2015芸工展参加企画 記憶の蔵「東北記録映画三部作」上映会のご案内谷根千〈記憶の蔵〉に集まった妙齢の女子4名が中心となって手弁当で企画し、東日本大震災の被災者へのインタ
【News】下北沢でゴング!第1回プロレス映画ワールドリーグ戦
─ありそうでなかった夢の激突!─ 第1回プロレス映画ワールドリーグ戦 下北沢のミニシアター・トリウッドで、おそらく今まで一度も実現されていない特集上映、プロレス映画のみのバトルロイヤルが実現!今年公開の新作『劇場版プロレ
【News】10月2日(金)から東京・札幌・仙台の三都市で第10回UNHCR難民映画祭が開催!
難民をテーマにした国内外からの選りすぐりの作品を上映してきたUNHCR難民映画祭は、今秋の開催で10 周年を迎えます。今年の映画祭は、10月2日(金)から東京、札幌、そして新たに仙台の計三都市で開催されます。 上映作品1
【Review】人生を正直に生き抜いた男の気高さ―マイク・シーゲル監督『サム・ペキンパー 情熱と美学』text 成宮秋祥
映画が始まると、急に喉が渇くような熱気がスクリーンから伝わってくる。私たちの眼前に広がるのはかんかん晴れのメキシコの荒涼とした大地だ。そこには赤茶けた石ころや萎びた雑草、そして静かに獲物を待つムカデくらいしかない。スクリ
【News】山形国際ドキュメンタリー映画祭で南米チリの巨匠パトリシア・グスマン監督の代表作『チリの闘い 三部作』一挙上映!
山形国際ドキュメンタリー映画祭で一度きり! 南米チリの巨匠パトリシア・グスマン監督の代表作『チリの闘い 三部作』(4時間23分)一挙上映! 10月10日(土)より岩波ホールにて『光のノスタルジア』『真珠のボタン』が公開と
【News】10月1日(木)に早稲田大学でETV特集「薬禍の歳月-サリドマイド事件・50年」上映とトークが開催!
Wasedocu 3 開催!Wドキュメンタリーカフェ 終わらない薬害を考える 2015年10月1日(木)18時から20時30分(開場17時45分) 早稲田大学小野記念講堂 参加費無料(事前申し込み不要)どなたでも参加でき
【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第17話 text 中野理惠
開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして第17話 話題作の買い付け競争 <前回(第16話)はこちら>『100人の子供たちが列車を待っている』日本配給の裏話「Aさんが『100人の子供たちが列車を待
【Review】「魂の自由」-サタジット・レイ監督『チャルラータ』&『ビッグ・シティ』text 長谷部友子
ぽくぽくと、軽快な、もしくは少し間の抜けたリズムが鳴り響く。何の音だろう。チャルラータは引き出しからオペラグラスを取り出し、窓から外の景色をのぞく。太鼓を叩く男がいる。彼女はその後も多くのものをオペラグラスからのぞく。垣
【News】原一男ホームページがリニューアル&密着番組 9/12・14「ゆきゆきて、原一男〜反骨のドキュメンタリスト 70歳の闘争〜」WOWOWにて放送
原一男監督の公式サイトがリニューアルされました。これから新作公開情報などを、随時更新していきます。『CINEMA塾』アーカイブなど、中身を充実させていきますので、ぜひチェックしてください。 ドキュメンタリー映画の鬼才 原
【News】9/21 七里圭の新作『ドキュメント・音から作る映画』初上映+連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』第3期スタート
七里圭の新作ドキュメンタリー映画「ドキュメント・音から作る映画」初上映+連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』第3期スタート 2015年9月21日(祝日)、UPLINKにて開催される連続講座「映画以前、映画以降、映画辺
【Monograph】地域映画と映像教育の文化史 第2回 藤川治水と熊本映画サークル運動(2)text 佐野亨
貴重な機会をいただいて始めたこの連載だが、個人的な事情により、第1回の掲載から約2年という長期の空白期間を要してしまった。ご期待くださった読者の皆様方に深くお詫びしたい。第1回では、熊本を拠点として、映画批評、教育活動、
【News】9/5-18 大阪シアターセブンにて公開! 佐々木誠監督『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』
その「境界線」は誰が決めるのか!?満を持して現代ニッポンに向けて放つ≪問題作≫! 『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』大阪公開! 「マイノリティとマジョリティ、その境界線を決めているのは誰なのか、何なのか」
【News】9/11 ドキュメンタリー・フィルム『霧の向こう』(Au-delà du nuage)上映会とフランス人女性監督との意見交換会
フランス人映画監督が福島を取材したドキュメンタリー映画『霧の向こう』上映会開催上映後は監督とのディスカッションも開催!【日時】2015年9月11日 18時より21時まで *上映後、監督のケイコ・クルディ氏を迎えての意見交
【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第16話 text 中野理惠
開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして第16話 「東京おんなおたすけ本PartⅡ」と1回目の山形映画祭 <前回(第15話)はこちら> 「東京おんなおたすけ本PartⅡ」 税金の遣われ方 「
【News】第37回ぴあフィルムフェスティバル サミュエル・フラー特集『フラーライフ』特別招待券プレゼント!
9/12-24 開催 第37回ぴあフィルムフェスティバル(東京会場 東京国立近代美術館フィルムセンター) 特集 サミュエル・フラー 娘サマンサ・フラーが父を敬愛する人々と共に制作したドキュメンタリー映画『フラーライフ』
【Interview】「死」に隣接する「生」を描く 『フリーダ・カ—ロの遺品 石内都、織るように』小谷忠典監督インタビュー
映画『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』は、メキシコを代表する画家フリーダ・カーロの遺品を、「ひろしま」などで国際的に評価の高い写真家・石内都が撮影する過程を収めたドキュメンタリー映画だ。監督は『LINE』 (
【News】8/28(金)-30(日)開催! 第8回シューレ大学国際映画祭「生きたいように生きる」/羽仁未央監督追悼・『ゆきゆきて、神軍』16ミリ上映など
戦後70周年、原一男監督「ゆきゆきて、神軍」フィルム上映辛淑玉さん特別講演、生と死を考える特別セッション、など目白押し!「シューレ大学」は、自分であることを取り戻し、人とつながること、どうやって生きるのかを模索する場です
【News】8/28-30開催!ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2015 感動は予想を超える!
日本を代表する優れたドキュメンタリー映画を一挙に上映する真夏の大阪の風物詩「ヒューマンドキュメンタリー 映画祭≪阿倍野≫2015」が、今年も8月28日(金)~30(日)の3日間、 大阪・阿倍野区で開催されます。 今年で
【News】8/25開催 DAYS JAPAN 講演会【いま、戦争を考える】/100歳のジャーナリスト むのたけじさん講演
DAYS JAPAN 講演会【いま、戦争を考える】 戦争法案が押し進められている今だからこそ伝えたい本当の戦争の姿 http://www.daysjapan.net DAYS JAPANでは急遽、8月25日(火)に講
【News】あなたのおすすめ「労働映画」は? <労働映画についてのアンケート調査>実施中!
<労働映画アンケートご協力へのお願い>あなたの注目労働映画は? アンケートにご協力ください。http://hatarakubunka.netいま、働くことをめぐる困難がますます高まる中で、世界の多くの国々で労