【Interview】美しい人生を生きてきた両親だと思っています~『きらめく拍手の音』イギル・ボラ監督インタビュー

韓国のドキュメンタリー『きらめく拍手の音』が、6月10日からポレポレ東中野で公開されている。聴覚障害者同士の夫婦の日常を、その二人の長女であるイギル・ボラが紡いだ瑞々しい映画だ。聴覚障害者を親に生まれ、成長過程で葛藤を経

【News】6/17-7/7 長野・松竹相生座ロキシー2で邦画ドキュメンタリーの大特集!

長野駅から徒歩15分、繁華街「権堂」の一角にある老舗名画座「ロキシー」で近年の邦画ドキュメンタリー劇場公開作品を一挙に公開!会社創立100周年企画第5弾・邦画ドキュメンタリー特集2017年6月17日(土)~7月7日(金)

【News】6/10(土)より公開!『きらめく拍手の音』ポレポレ東中野公開記念イベント決定!

『きらめく拍手の音』ポレポレ東中野公開記念イベント決定!イギル・ボラ監督、出演の父・サングクさん、母・ギョンヒさんが韓国から来日しての舞台あいさつ決定!聴こえる[わたし]が見つめる、聴こえない両親の世界表情ゆたかな手話が

【News】5/20〜公開一周年記念・三週間限定アンコール上映決定! 『ふたりの桃源郷 』@ポレポレ東中野

『ふたりの桃源郷』より©山口放送このたび、2016 年5 月に山口県のローカルTV 局《山口放送》が開局60 周年を記念して制作・公開した 『ふたりの桃源郷』が、公開から1 年を迎えることを記念し、はじめの公開館である東

【Review】カメラからのまなざし、カメラへのまなざしーー映画『トトとふたりの姉』text 菊井崇史

10歳の少年トトとふたりの姉、14歳のアンドレアと17歳のアナは、ルーマニアの首都ブカレスト郊外のスラム街一角、水道もコンロもないワンルームに暮らしている。両親は不在だ。母ペトラは麻薬売買の罪で服役中であり、トトにとって

【News】11/19-25 一週間限定企画!エンサイクロペディア・シネマトグラフィカを見る@ポレポレ東中野 

20世紀の世界中の人びとの暮らし生きものの生態を記録した映像の百科事典この映像百科は1952年にドイツ・国立映画研究所で始まったプロジェクトで、世界中の人間の生活習慣、音楽や祭り、生きものの生態がつぶさに記録されました。

【News】10/29(土)-11/18(金)  地方テレビ局の劇場版ドキュメンタリー特集 開催決定! @ポレポレ東中野

これが、地方局にしか撮れない”映画” 地方からの声 ~地方テレビ局による劇場版ドキュメンタリー映画特集~ 近年、地方テレビ局が制作したドキュメンタリー番組を映画化して劇場公開することが増え、ポレポ

【Review】「在日」問題を照射する近代野球という鏡―『海峡を越えた野球少年』 text 大内啓輔

先日までのリオデジャネイロ・オリンピックに関して、連日、日本人選手のメダル獲得が報じられるなか、日本の獲得したメダルの数が過去最高となったということが、否がおうにも耳に飛び込んできたはずだ。これらの過熱化する報道の仕方を

【News】8/27〜東京 9/3〜大阪 好評につきアンコール上映!映画『さとにきたらええやん』

6/11(土)に公開され、好評につき延長含む5 週間の上映となった映画『さとにきたらええやん』。映画の舞台となった地元・大阪をはじめ、引き続き全国の劇場でも公開され話題を呼んでいますが、東京・ポレポレ東中野では、駆け込み

【Review】私たちの“セルフ”ドキュメンタリー 岡本まな監督『ディスタンス』text 高橋雄太

およそ800km。私が暮らしている東京と、故郷である札幌近郊との距離である。私の家族は実家に暮らす両親と祖母、実家を出ている兄だ。いきなり筆者自身の話から本稿を始めた理由は二つある。一つは、映画『ディスタンス』と私とは背

【Interview】 土に生きる夫婦の「日々」を積み重ねて 『ふたりの桃源郷』佐々木聰監督インタビュー

現在ポレポレ東中野で公開中の『ふたりの桃源郷』は、山口県岩国市美和町の山奥で自給自足的な生活を送る老夫婦・田中寅夫さん、フサコさんと、その家族の姿を足掛け25年に渡り追い続けたドキュメンタリーだ。老いてなお山で暮らし続け

【News】7/9−22 監督30周年!ジャン・ユンカーマン監督特集@ポレポレ東中野 7/30〜大阪シアターセブンでも

ジャン・ユンカーマン 映画監督30周年 初の特集上映「アメリカ、日本、沖縄 ―――政治と文化と日常と」 日本の文化や風土を愛し、アメリカ人として自らの責任と向き合い、作品を生み出し続けてきた映画監督ジャン・ユンカーマン。

【Interview】しんどくても「人をいたわる心」を “さと”の子らは教えてくれた——『さとにきたらええやん』重江良樹監督 オフィシャルインタビュー

重江良樹監督(撮影:辻井潔) 大阪市西成区。日本最大の日雇い労働者の街「釜ヶ崎」を羅するこの地の中心部に、「子どもの里」(通称“さと”)と呼ばれる小さな遊び場がある。“さと”は、0歳から20歳くら

【Review】マンガになろうとした“聖なるバカ”──冨永昌敬監督『マンガをはみだした男 赤塚不二夫』 text 常川拓也

“笑い”とは、もともと場の秩序を破壊するマトモじゃない行為に対して引き起こされる現象である。常識や予定調和から逸脱した時に笑いは発生する。だとすれば、本質的にギャグとは実験的、あるいは前衛的なものである。代表作『天才バカ

【Review】「無音」と「叫び」の境を生きる 原村政樹監督『無音の叫び声』 text 菊井崇史

木村迪夫氏 田植えの間の休息 ©『無音の叫び声』製作委員会 「戦後、痛切なことばかり多かった時間を経て、思想というもの、それを生かしめる生命力を、もはや虚像ではなく自分のものにする以外、生きる方法がなくなったとき、生活の

【News】4/2(土)−9(金)福島の原発事故後の米作りを描いた『天に栄える村』リバイバル上映。天栄米の販売も!@ポレポレ東中野

日本一おいしい米作りを目指す福島・天栄村の農家原発事故による放射能汚染との闘いを描いた映画『天に栄える村』4/2−8 東京・ポレポレ東中野でアンコール上映! 原村政樹監督最新作『無音の叫び声』公開を記念して、『天に栄える

【Review】人の心をざわつかせる場所〜『アラヤシキの住人たち』 text 皆川ちか

雪の降り積もった山道を、ヤギを連れて奥の方へ、奥の方へと進んでいく一行。先頭を歩くのは賢者のような、「ロード・オブ・ザ・リング」に出ていてもおかしくないような風貌の初老の男性。続く若い女性ふたりとヤギ。穏やかとも不穏とも

【Interview】『繩文号とパクール号の航海』 水本博之監督インタビュー

「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴は、2004年から「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」と名付けた、日本列島にやってきた古代人の足跡の追体験行をスタートさせた。北方ルート、南方ルートに続いて2

【Interview】『毎日がアルツハイマー』関口祐加監督インタビュー text 小林和貴

認知症の母の介護というともすれば重いテーマを、ユーモアたっぷりに描いて好評の映画『毎日がアルツハイマー』。監督の関口祐加は、オーストラリアでドキュメンタリーに出会い、映画監督としてのキャリアを積んできた、異色の履歴を持つ