Author Archives: neoneoweb2017

【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第13話 text 中野理惠

開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして  <前回(第12話)はこちら> 第13話    いろんなご縁で大いそがし 電車の中吊り広告 保管してあったはずの「サンデー毎日」の記事が見つからないので

<小特集 ドキュメンタリーでみる沖縄3>【Interview】「対立の構図」を乗り越えて 『戦場ぬ止み』三上智恵監督インタビュー

沖縄を「ドキュメンタリーでみる」小特集。3回目は、まもなく本上映が開始される『戦場ぬ止み』の、三上智恵監督のインタビューだ。 『戦場ぬ止み』は、基地建設に伴い、今埋め立てられつつある辺野古の海やキャンプ・シュワブのゲート

【News】7/11(土)-8/7(金) 「neoneo」05号も発売!横浜シネマリン “真夏の夜の音楽映画祭”

70’sバイブレーショYOKOHAMA 連動企画横浜シネマリン“真夏の夜の音楽映画祭” スクリーン上のフェスで奇跡ライブを目撃する。この夏の横浜に70年代の音楽とポップカルチャーが蘇る! ※この企画は、8/1(土)~9/

【News】「neoneo」05号 タワーレコード各店でも発売中/オンラインストアでは特設ページも

  ドキュメンタリーマガジン「neoneo」最新刊#05 タワーレコード各店でも発売中 6/30刊行の「neoneo」#05の第1特集は、「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100[洋楽篇]」。日本公開された外国映画にフォ

【News】8/2(日)『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』公開記念トーク@下北沢B&B 死と生を往還するまなざし〜フリーダ・カーロ、メキシコ、刺繍〜 小谷忠典×沖潤子

『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』公開記念トーク @下北沢B&B死と生を往還するまなざし〜フリーダ・カーロ、メキシコ、刺繍〜小谷忠典×沖潤子 映画『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』の公開を記念して

【News】ゲストトークが充実!7/12(日)〜9/27(日)の土日祝日「戦争の記録と映画・戦争映画の視点」@川崎市市民ミュージアム

<川崎市市民ミュージアム 終戦70 周年記念特集上映>「戦争の記録と映画・戦争映画の視点」 川崎市市民ミュージアムでは、終戦70年目を迎える今夏、 映画・映像を通して第二次世界大戦を振り返る特集上映を開催します。さまざま

【Review】「生きる」こと、「戦う」こと-土井邦敏監督『“記憶”と生きる』text 成宮秋仁

第一部       分かち合いの家 1994年12月、韓国。 ナヌム(分かち合い)の家から、6人の年老いた女性たちが出てきて、坂を下り、バスに乗る。辿り着いた先は、日本大使館前。彼女たちは「水曜デモ(日本軍『慰安婦』問題

【News】7/11-7/30開催/多文化アートプラットフォーム2015『考える・行動する・繋がる共創空間』小金井アートスポット シャトー2Fほかにて

多様な価値観にアートでふれる3週間 多文化アートプラットフォームは、様々な文化的・社会的背景を持つ人々が織りなす多文化社会の在り方について共に考え、主体的に行動し、他者と繋がる共創空間を目指しています。2014年6月から

【News】7/11(土)パリの中学校が舞台のドキュメンタリー『バベルの学校』 上映会 – TAMA映画フォーラム実行委員会

『バベルの学校』 上映会 – TAMA映画フォーラム実行委員会 違ってたっていい。違ってるからいい。24人の生徒、20の国籍、24のストーリーフランス中を感動に包んだドキュメンタリー 【日時】2015年7月1

【Interview】人間の悪、あるいは悪の人間性について――ジョシュア・オッペンハイマー監督が語る『ルック・オブ・サイレンス』 text 萩野亮

 きょう7月4日、ジョシュア・オッペンハイマー監督の新作『ルック・オブ・サイレンス』が渋谷シアターイメージフォーラムで封切られた。昨年同館で連日長い列を作った『アクト・オブ・キリング』の続篇に位置づく作品である。 196

【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第12話 text 中野理惠

開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして <前回(第11話)はこちら> 第12話 株式会社パンドラ誕生 初版があっという間に売れた理由 1987年12月24日の朝、大手取次会社である日販の重役5

【News】7/2-5日開催! 第3回 喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α

7月2日(木)〜5日(日)開催「第3回 喜多見と狛江で小さな小さな映画祭+α」 2015年7月2日(木)から7月5 日(日)の4日間、狛江市内のカフェなど3ヶ所の会場で、「第3回 喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α」を

<小特集:ドキュメンタリーでみる沖縄2>【Interview】 沖縄の「戦後70年」を描くのは必然だった 『沖縄 うりずんの雨』ジャン・ユンカーマン監督インタビュー

沖縄を「ドキュメンタリーでみる」小特集。続いては『沖縄 うりずんの雨』のジャン・ユンカーマン監督のインタビューだ。『ゆんたんざ沖縄』(87)『老人と海』(90)など、これまで戦争・沖縄関連のドキュメンタリーを何本も制作・

好評発売中! ドキュメンタリーマガジン『neoneo』#05「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100[洋楽篇]」「敗戦70年 亀井文夫 戦争の記録」

neoneo #05 [2015 Summer] 特集ⅰ「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100 洋楽篇」特集ⅱ「敗戦70年  反骨のドキュメンタリスト 亀井文夫 戦争の記録」A5版132ページ 1000円+税ISBN 

【Review】人はなぜ踊るのか 『躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像』によせて text 志賀信夫

古希から見えるもの 70を越えて、なぜ、これほどさまざまな人々と、舞台でコラボレーションを繰り広げるのか。この映画を見た、最初の感想である。 能の重要無形文化財、一般には人間国宝といわれる津村禮次郎。柔和な表情の好々爺と

<小特集:ドキュメンタリーでみる沖縄1>【Review】沖縄を描くドキュメンタリーの〈アクチュアリティー〉:『沖縄 うりずんの雨』+『戦場ぬ止み』 text松田潤

<はじめに>いま『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督)『戦場ぬ止み』(三上智恵監督)という、沖縄に関する二つのドキュメンタリー映画が劇場公開されています。住民が戦闘に巻き込まれた沖縄戦の惨禍から70年、今なお

【News】6/28(日)~29(月)東京と横浜で「民映研」の貴重な作品を上映

人が、長い時間をかけて暮らしの中で構築した知恵を記録した映像。《 郷土映像ラボラトリー 》は、上映をきっかけに、人が出会い語らう場をつくっています。6月は、福島と奄美に取材した3本の作品を上映します!特集上映「雪国と亜熱

【News】6/24(水)開催!早稲田大学ジャーナリズム研究所設立記念プレイベント Wドキュメンタリーカフェ 「沖縄戦70年 テレビは何を伝えたか」

 ※クリックすると拡大します 早稲田大学ジャーナリズム研究所設立記念プレイベントWドキュメンタリーカフェ(Wase-docu)「沖縄戦70年 テレビは何を伝えたか」【日時】2015年6月24日(水)    18時30分〜

【連載】ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー 第11回『おとうさんの童謡 ~サトウハチローとメルヘンの世界~』

 サトウハチローは、20世紀の超ヒット・メーカー 廃盤アナログレコードの「その他」ジャンルからドキュメンタリーを掘り起こす、「DIG!聴くメンタリー」。今回も、よろしくお付き合いください。さて、どなたにも、こんな存在がお

【News】7/8(水)トークゲストに宇都宮健児氏!『インペリアル 戦争のつくり方』(監督:金子遊)上映会 @UPLINK

  <上映会>『インペリアル 戦争のつくり方』(監督:金子遊)7月8日(水)19:00上映後、宇都宮健児(弁護士)出演「平和憲法と戦争反対を考える」レクチャー 【日時】2015年7月8日(水)開場18:30/上映19:0

【News】6/20,21開催!第4回 うらやすドキュメンタリー映画祭〜浦安から持続可能な社会を考える

neoneo紹介作品も多数上映! 浦安から持続可能な社会を考える「第4回 うらやすドキュメンタリー映画祭」 「浦安から持続可能な社会を考える」をテーマに毎年行われる「うらやすドキュメンタリー映画祭」。 4回目の今年は土曜

【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第11話 text 中野理惠

開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして <前回(第10話)はこちら>  第11話 「東京ママおたすけ本 お母さんが元気に働く本」のきっかけ 「東京ママおたすけ本 お母さんが元気に働く本」の企画