【News】7/2-5日開催! 第3回 喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α
7月2日(木)〜5日(日)開催「第3回 喜多見と狛江で小さな小さな映画祭+α」 2015年7月2日(木)から7月5 日(日)の4日間、狛江市内のカフェなど3ヶ所の会場で、「第3回 喜多見と狛江の小さな小さな映画祭+α」を
<小特集:ドキュメンタリーでみる沖縄2>【Interview】 沖縄の「戦後70年」を描くのは必然だった 『沖縄 うりずんの雨』ジャン・ユンカーマン監督インタビュー
沖縄を「ドキュメンタリーでみる」小特集。続いては『沖縄 うりずんの雨』のジャン・ユンカーマン監督のインタビューだ。『ゆんたんざ沖縄』(87)『老人と海』(90)など、これまで戦争・沖縄関連のドキュメンタリーを何本も制作・
好評発売中! ドキュメンタリーマガジン『neoneo』#05「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100[洋楽篇]」「敗戦70年 亀井文夫 戦争の記録」
neoneo #05 [2015 Summer] 特集ⅰ「完全ガイド 音楽ドキュメンタリー100 洋楽篇」特集ⅱ「敗戦70年 反骨のドキュメンタリスト 亀井文夫 戦争の記録」A5版132ページ 1000円+税ISBN
【Review】人はなぜ踊るのか 『躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像』によせて text 志賀信夫
古希から見えるもの 70を越えて、なぜ、これほどさまざまな人々と、舞台でコラボレーションを繰り広げるのか。この映画を見た、最初の感想である。 能の重要無形文化財、一般には人間国宝といわれる津村禮次郎。柔和な表情の好々爺と
<小特集:ドキュメンタリーでみる沖縄1>【Review】沖縄を描くドキュメンタリーの〈アクチュアリティー〉:『沖縄 うりずんの雨』+『戦場ぬ止み』 text松田潤
<はじめに>いま『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督)『戦場ぬ止み』(三上智恵監督)という、沖縄に関する二つのドキュメンタリー映画が劇場公開されています。住民が戦闘に巻き込まれた沖縄戦の惨禍から70年、今なお
【News】6/28(日)~29(月)東京と横浜で「民映研」の貴重な作品を上映
人が、長い時間をかけて暮らしの中で構築した知恵を記録した映像。《 郷土映像ラボラトリー 》は、上映をきっかけに、人が出会い語らう場をつくっています。6月は、福島と奄美に取材した3本の作品を上映します!特集上映「雪国と亜熱
【News】6/24(水)開催!早稲田大学ジャーナリズム研究所設立記念プレイベント Wドキュメンタリーカフェ 「沖縄戦70年 テレビは何を伝えたか」
※クリックすると拡大します 早稲田大学ジャーナリズム研究所設立記念プレイベントWドキュメンタリーカフェ(Wase-docu)「沖縄戦70年 テレビは何を伝えたか」【日時】2015年6月24日(水) 18時30分〜
【連載】ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー 第11回『おとうさんの童謡 ~サトウハチローとメルヘンの世界~』
サトウハチローは、20世紀の超ヒット・メーカー 廃盤アナログレコードの「その他」ジャンルからドキュメンタリーを掘り起こす、「DIG!聴くメンタリー」。今回も、よろしくお付き合いください。さて、どなたにも、こんな存在がお
【News】7/8(水)トークゲストに宇都宮健児氏!『インペリアル 戦争のつくり方』(監督:金子遊)上映会 @UPLINK
<上映会>『インペリアル 戦争のつくり方』(監督:金子遊)7月8日(水)19:00上映後、宇都宮健児(弁護士)出演「平和憲法と戦争反対を考える」レクチャー 【日時】2015年7月8日(水)開場18:30/上映19:0
【News】6/20,21開催!第4回 うらやすドキュメンタリー映画祭〜浦安から持続可能な社会を考える
neoneo紹介作品も多数上映! 浦安から持続可能な社会を考える「第4回 うらやすドキュメンタリー映画祭」 「浦安から持続可能な社会を考える」をテーマに毎年行われる「うらやすドキュメンタリー映画祭」。 4回目の今年は土曜
【連載】開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして 〜 第11話 text 中野理惠
開拓者(フロンティア)たちの肖像〜中野理惠 すきな映画を仕事にして <前回(第10話)はこちら> 第11話 「東京ママおたすけ本 お母さんが元気に働く本」のきっかけ 「東京ママおたすけ本 お母さんが元気に働く本」の企画
【Interview】乱交するヴィジョン――ルーシァン・キャステーヌ=テイラー+ヴェレナ・パラヴェル監督が語る「ハント・ザ・ワールド ハーバード大学感覚民族誌学ラボ傑作選」 text 萩野亮
6月12日より渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開中の特集上映「ハント・ザ・ワールド [ハーバード大学感覚民族誌ラボ 傑作選]」では、人類学者にして映像作家である6名による4作品が上映されている。 『モンタナ 最後の
【Book Review】ヒトはなぜ結婚をするのか〜『恋する文化人類学者』鈴木裕之著 text 指田文夫
1949年の映画『晩春』以後、なぜ小津安二郎は、ほとんどの作品で、親が娘を嫁つがせる話を延々と作り続けたのだろうか。筋も役者もほとんど同じなので、どれがどれだかよく分からなくなるほどである。この本は、そうした私の疑問にも
【News】6月13~26日、下北沢で音楽ドキュメンタリー映画を特集上映!@下北沢トリウッド
梅雨のジメジメを、下北沢トリウッドがロック・ムービーでふきとばす!『ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース』の上映にあわせて6月13日から26日まで、音楽ドキュメンタリー映画の傑作が特集上映されます。 『NO
【News】6/13-7/3開催 『教室の子供たち』公開から60年 “映画の天才”羽仁進映画祭 @大阪シネ・ヌーヴォ
ドキュメンタリーに新風を巻き起こした『教室の子供たち』公開から60年“映画の天才”羽仁進映画祭 開催のご案内『教室の子供たち』(1955)で、授業中の子供達の姿を生き生きとフィルムにおさめ、ドキュメンタリー映画に新風を巻
【対談】「表現」を撮るということ――『THE COCKPIT』×『フリーダ・カーロの遺品』特別企画 三宅唱+小谷忠典 12,000字対談
広くはないマンションの一室でMPCに向かい、ひたすらトラックづくりに打ち込むラッパーと、彼を好きずきにとりかこむ男たち。いまはいない女性画家の遺品を、白い部屋で対話するように撮りつづける写真家。音楽と写真という違いはあれ
【ワールドワイドNOW★カンヌ発】カンヌ国際映画祭マーケット「マルシェ・ド・フィルム」を訪ねて③[最終回] text 植山英美
*第1回、第2回はこちら。 |「審査は批評家のためではない」(コーエン兄弟) 大手国際セールス会社ワイルドバンチの取り扱い作品が、カンヌ・コンペティション、ある視点、監督週間、批評家週間、ミッドナイト、と主要部門のうち、
【News】ことしの見どころ一挙紹介!! 6/26(金)-28(日)★第18回ゆふいん文化・記録映画祭 text 大塚大輔
(デザイン:渕野 恵太) 梅雨の時期、九州からneoneo読者のみなさまにお届けするささやかなプレゼントといえばこの企画。 『ゆふいん文化・記録映画祭』の季節が今年もやってきた。 ゆふいんならではの発掘作、過去作の再評
【Review】建築の歴史を通じた魂の対話―石山友美『誰も知らない建築のはなし』 text 成宮秋仁
映画の始まりは、安藤忠雄のインタビューからだった。安藤は、独学で建築を学び、二度にわたる世界放浪を経て建築における独自の哲学を築いた人物だ。建築家になるための一般的なルートから完全に逸脱して、建築家として名を成したため、
【Review】 変化し続けるテーマ———日本映画大学・第1期生卒業制作から text 細見葉介
日本映画大学の第1期生の卒業制作上映会が2月14、15日、同大学に近い川崎市麻生区のイオンシネマ新百合ケ丘で開かれた。ショッピングセンターに入りエスカレーターを上った先の、カーペット敷きのシネコンという会場で、従来と比べ
【Book Review】ドキュメンタリー史の古典が新装復刊 エリック・バーナウ『ドキュメンタリー映画史』 text 細見葉介
このほど、エリック・バーナウ著『ドキュメンタリー映画史』が筑摩書房より出版された。ドキュメンタリー映画の長い歴史を顧みるとき欠かせない名著として、日本国内でもこれまで数多くの機会に取り上げられてきた『世界ドキュメンタリー
【News】予告編解禁!三宅流監督最新作『躍る旅人−能楽師・津村禮次郎の肖像』6/27(土)より新宿ケイズシネマで公開!
『躍る旅人−能楽師・津村禮次郎の肖像』能楽師・津村禮次郎の身体と活動を通して、伝統文化「能」の新たな魅力と表現の可能性を発見するドキュメンタリー映画6/27より新宿K’sシネマでモーニングロードショー! 《そ