【連載】「ポルトガル、食と映画の旅」第10回 アルガルヴェ、ポルトガルのなかの異郷 text 福間恵子

福間恵子 ポルトガル、食と映画の旅第10回 アルガルヴェ、ポルトガルのなかの異郷<前回 第9回 はこちら>2007年冬、それまで敬遠していた南部アルガルヴェ地方への旅に出た。アルガルヴェは、ポルトガル南部の海に面した地中

【連載】「ポルトガル、食と映画の旅」第9回 ニコの食堂 text 福間恵子

福間恵子のポルトガル、食と映画の旅第9回 ニコの食堂<前回(第8回)はこちら>日本の6月は梅雨のじめじめだけれど、ポルトガルでは暑さがまだゆるくてさわやかな天候のいい季節である。首都リスボンの6月は、聖アントニオ祭(Di

【連載】「ポルトガル、食と映画の旅」第8回 ポルトガルのフィルムアーカイヴ text 福間恵子

リスボンのフィルムアーカイブ 階段福間恵子の「ポルトガル、食と映画の旅」第8回 ポルトガルのフィルムアーカイヴ(第7回に続く)<前回(第7回)はこちら>2016年12月29日、わたしと夫が観たいポルトガル映画を4本にしぼ

【連載】「ポルトガル・食と映画の旅」第7回 フォンタイーニャスを探して text 福間恵子

ポルトガル、食と映画の旅第7回 フォンタイーニャスを探して<前回 第6回 はこちら>ペドロ・コスタの作品を初めて観たのは、2004年3月のアテネフランセでの特集上映だった。『ヴァンダの部屋』(2000)が劇場公開されるの

【連載】ポルトガル、食と映画の旅 第6回 ミーニョの旅の実り text 福間恵子

地方名は、大文字アルファベット・赤字で記しました。ポルトガル、食と映画の旅第6回 ミーニョの旅の実り2005年2月から3月にかけて、2週間の旅程で北部ミーニョ地方(Minho)をひとりで訪ねた。ミーニョは、リスボンに次ぐ

【連載】ポルトガル、食と映画の旅 第5回 リスボンのシネマテカ text 福間恵子

シネマテカの正面ポルトガル、食と映画の旅第5回 リスボンのシネマテカ(前回 第4回 はこちら)ポルトガルへのフライトはどれぐらい時間がかかるの? とよく尋ねられる。大陸の西の果てポルトガルと日本を結ぶ直行便はない。ヨーロ

【連載】ポルトガル 食と映画の旅 第4回 出会いとはじまり マルヴァオン text 福間恵子

城壁の村マルヴァオン。霧が晴れてきてスペインの山が見えている。<前回(第三回)はこちら>2003年2月、初めてのリスボンに降り立った。いや、正確に言うと、二度目のリスボンだ。80年代後半にスペインを何度も旅していたころ、

【連載 Eassy】ポルトガル、食と映画の旅  第3回 ドウロ川とオリヴェイラ text 福間恵子

今回の旅の舞台、ピャニオンのドウロ川ポルトガル、食と映画の旅第3回 ドウロ川とオリヴェイラ二度目のポルトガルは、2004年の正月2日にエールフランスで出発した。ポルトガル初めての夫と一緒だけれど、10日間の短い旅程。北の

【連載】 ポルトガル・食と映画の旅  第2回「アレンテージョの春」text 福間恵子

ヴィディゲイラの「パンとお菓子の祭り」のメイン会場のブースのひとつ。どれもこれもアレンテージョの伝統菓子で、作った本人やその家族が売っている。ポルトガル、食と映画の旅第2回 アレンテージョの春2006年3月、ポルトガル5